今朝はバスに乗って、すいていたから座ることができた(^o^)
同じバス停から乗ってくる人たちもつぎつぎと座るなか、
私の隣に
ダウン症の男の子(ひげが生えていたから男の人かもしれないけど10代に見えた)が隣に座った。
見たことがあったから、たぶん同じバスによく乗ってるんだと思う。
私は今、仕事柄、発達障害について知識があります。
ダウン症といっても、知的な遅れが無い人もいるし、特徴的な顔つきの他にはなんの異常も無い人もいる。
中には、急な予定の変更に柔軟に対応できずにパニックを起こす人もいれば、
人よりできないことが多い人もいる。
バスに乗ってしばらくしたときに、
その子は大きなリュックの中やポッケの全てをガサガサなにか探し始めていた。
周りの人がじっと見てしまうほどに驚くほど必死に焦ってた。
私が、
どうしたの?
と声をかけたら
いいえ、大丈夫です。
と言われました。
しばらくして、
気づけばその子は汗だくになって、額からポトポト汗を落としながらリュックから物を出したりしまったり…。
サイフ…
サイフがないんだ…
と小さな声が聞こえました。
サイフ、入れたのにどうして…。
落としたんだ、なくしたんだ、どしよう、一体どうしたら…。
バスも払えない、どうしよう。
とぶつぶつ呟きながら、とほうにくれてた(´・_・`)
私は、
ねえ、サイフないの?
と言ったら
そう、サイフがない。ここに入れたんだ。
と言われて一緒に探したけどやっぱりなかった。
私が、
サイフを忘れてしまって、今日は払えませんと運転手さんに謝れば、きっといいよと言ってくれるから。大丈夫。
と言うと、
はい…と相変わらず困り切った顔で、でも少し笑顔で応えてた。
もうすぐ駅に着いたときに、
運転手さんに言ってあげようか?と言ったら
間髪いれずに はい。お願いします。 と言って降りるとき後ろをついてきた。
運転手さんに、明日の朝乗るときに二回分のお金を払うことを約束して無事に着きました。
そこから一日大事な予定(仕事?)があって、帰りもバスに乗って帰るとのこと。
リュックの中を探したときにコンビニ弁当があったから、
それをくる途中で買ったならそのときサイフを使ったんじゃない?と言うと、
それは家をでてすぐのところで自分で買ったとのこと。
そのコンビニにサイフを置いてきてしまったんじゃない?と言うと、
そうだ!それだ!
と言って笑顔に。
帰りのバス代をあげた。
必ず返しますと土下座の勢い。
帰りにそのコンビニに行ってみること、
明日の朝二倍の料金を払う意味、
をゆっくりと説明してやっと安心してくれた。
今日の朝の出来事でした。
賛否両論あるかな。