その夜。
3つある温泉を制覇したあとは美味しい御飯。食はとても大事ですね。
食べ終わった後、時間があったので寝そべり腕相撲。誠は遺伝子が優れていて鍛えてないのに強い。右は勝てるけれども左はまだ勝負がつかない。俺に足りないのは何だ。
そのあと少し寝技して左肘出血。
その日はちょうど恋空やっててみんなで見てしまった。映画館で見たときより色々考えられました。あんな辛い思いはしたくないな…
酒飲んで話して俺と誠以外は寝て色々話して四時には寝ました。カフェで働いてるなんて知らなかった。今度海老ちゃん似のギャルと寝るらしい。それでも誠の心は晴れません。誰かいい人と付き合えればいいんだけどね。
あっという間に時は過ぎて悲しかったけどちゃんと仙台帰りました。飲みに行きたかったしカラオケにも行きたかったなぁ。その内また遊びに行くぜっ
食べ終わった後、時間があったので寝そべり腕相撲。誠は遺伝子が優れていて鍛えてないのに強い。右は勝てるけれども左はまだ勝負がつかない。俺に足りないのは何だ。
そのあと少し寝技して左肘出血。
その日はちょうど恋空やっててみんなで見てしまった。映画館で見たときより色々考えられました。あんな辛い思いはしたくないな…
酒飲んで話して俺と誠以外は寝て色々話して四時には寝ました。カフェで働いてるなんて知らなかった。今度海老ちゃん似のギャルと寝るらしい。それでも誠の心は晴れません。誰かいい人と付き合えればいいんだけどね。
あっという間に時は過ぎて悲しかったけどちゃんと仙台帰りました。飲みに行きたかったしカラオケにも行きたかったなぁ。その内また遊びに行くぜっ
千秋閣
一昨日から花巻温泉行ってました。
強風で電車が遅れ、一本運休になり、花巻駅まで迎え来てもらいました。誠とは10ヶ月ぶりに会ったけど久しぶりな気はしなかったなぁ。お互い変わってないからか。服も。
そして初対面のお二人。と思ったらバスケしたとき観戦なさってたな。学校でも会ったりしてたね。一つ上なのに敬語使わないで良かったのか悪かったのか悪かったのか…いやそんなはずは…
旅館に到着し、温泉へ!混浴がなかったのは残念だったけれども、冬の露天風呂は最高や!追い詰められていた心も体も癒されました。
温泉は裸の付き合いですが、はしゃぐ子供とそれを幸せそうに見ている父親がいれば、大好きだった彼女に別れようと言われた方、人生に疲れて果ててしまった方も当然います。
様々な事情を持った人が温泉に集まり、裸になり、湯で温まる。素晴らしいことですね。昔からこうしてきたんだもんなぁ…あれの大きさ比べるのもしょうがないよなぁ
旅館で、手をつないでいる五十歳くらいの方を見て、ああなりたいと強く願う俺と誠。上手くはいかないもんだ。
強風で電車が遅れ、一本運休になり、花巻駅まで迎え来てもらいました。誠とは10ヶ月ぶりに会ったけど久しぶりな気はしなかったなぁ。お互い変わってないからか。服も。
そして初対面のお二人。と思ったらバスケしたとき観戦なさってたな。学校でも会ったりしてたね。一つ上なのに敬語使わないで良かったのか悪かったのか悪かったのか…いやそんなはずは…
旅館に到着し、温泉へ!混浴がなかったのは残念だったけれども、冬の露天風呂は最高や!追い詰められていた心も体も癒されました。
温泉は裸の付き合いですが、はしゃぐ子供とそれを幸せそうに見ている父親がいれば、大好きだった彼女に別れようと言われた方、人生に疲れて果ててしまった方も当然います。
様々な事情を持った人が温泉に集まり、裸になり、湯で温まる。素晴らしいことですね。昔からこうしてきたんだもんなぁ…あれの大きさ比べるのもしょうがないよなぁ
旅館で、手をつないでいる五十歳くらいの方を見て、ああなりたいと強く願う俺と誠。上手くはいかないもんだ。
時間があるって
大きな林檎の木がありました。ある日まだ三歳くらいの男の子が来てこう言いました。
君はなんていうの?木はこう言いました。
私はあなたのようにお父さんとお母さんもいなければ友達もいない。自分の名前もないんだ。
そうなんだ…じゃあ僕と友達になって。また遊びに来るから。そう言って男の子は帰っていきました。
木は嬉しかった。
何日か経って、男の子がやってきました。
男の子は木によじ登り、ぶら下がったり、お腹が空いたら生っている林檎を食べたりして遊び、木もわざと体を揺すったり、葉で男の子をくすぐったりして笑っていました。
疲れた男の子は毎回のように木に寄り添って寝てしまいますが、木は暑くないように体を傾け、日陰を作ってやりました。
木は嬉しかった。
男の子はよく木のところに来て話しました。家族のこと、学校のこと、友達のこと、おもしろかったこと、好きな子が出来たこと。
木はどの話も真面目に聞きました。腹を抱えて笑い合いました。
木は嬉しかった。
やがて月日は経ち、男の子は少年へ、青年へと成長し、それにつれて木のところに行くことも少なくなっていきました。
ある日男の子はガールフレンドを連れてやってきました。
木は言いました。さあ、私に登って遊びなさい。林檎も好きなだけ食べて良いんだから。
男の子は言いました。僕はもう高校生だ。そんなこと恥ずかしくてできやしないよ。二人で休むから日陰を作っておくれ。
木は日陰を作り、二人を優しく見守っていました。
木はそれで嬉しかった。
「大きな木」。大体こんな話だったような。感動超大作、まだ続きます。
君はなんていうの?木はこう言いました。
私はあなたのようにお父さんとお母さんもいなければ友達もいない。自分の名前もないんだ。
そうなんだ…じゃあ僕と友達になって。また遊びに来るから。そう言って男の子は帰っていきました。
木は嬉しかった。
何日か経って、男の子がやってきました。
男の子は木によじ登り、ぶら下がったり、お腹が空いたら生っている林檎を食べたりして遊び、木もわざと体を揺すったり、葉で男の子をくすぐったりして笑っていました。
疲れた男の子は毎回のように木に寄り添って寝てしまいますが、木は暑くないように体を傾け、日陰を作ってやりました。
木は嬉しかった。
男の子はよく木のところに来て話しました。家族のこと、学校のこと、友達のこと、おもしろかったこと、好きな子が出来たこと。
木はどの話も真面目に聞きました。腹を抱えて笑い合いました。
木は嬉しかった。
やがて月日は経ち、男の子は少年へ、青年へと成長し、それにつれて木のところに行くことも少なくなっていきました。
ある日男の子はガールフレンドを連れてやってきました。
木は言いました。さあ、私に登って遊びなさい。林檎も好きなだけ食べて良いんだから。
男の子は言いました。僕はもう高校生だ。そんなこと恥ずかしくてできやしないよ。二人で休むから日陰を作っておくれ。
木は日陰を作り、二人を優しく見守っていました。
木はそれで嬉しかった。
「大きな木」。大体こんな話だったような。感動超大作、まだ続きます。