再び吹雪の谷 | Irreplaceさんのブログ

再び吹雪の谷

あの蟲がやってきた。
















一回り小さく、姿から感じる恐怖も減った気がしたソレはこないだの妖精かそれとも子供なのか。







幼虫だとしても成長すれば更に強く、俊敏く、言語をも操るかのようなアノ風貌になりうる。放ってはおけない。














薄暗い廊下…視界を無音で横切ろうとする黒い何か。ソレは二本の長い触角をウラウラと蠢かしながら椅子の影で止まった。



















しかし私には出来なかったのだ。ティッシュで優しく包んで(キャッチ)外に解放(リリース)するなんてこと…










幼虫と言えどあまりにも人間とかけ離れすぎているもの。謎が大杉蓮だし。










こういうときは男手かお婆の手を借りて(キャッチ)、用が済んだらさっさと帰ってもらう(リリース)のが良。