フランスを拠点に活動し、DEE DEE BRIDGEWATER、PARIS JAZZ BIG BAND等のアルバムにも参加しているアルゼンチン出身のドラム&パーカッション奏者MININO GARAY(1965年生まれ)の4作目となるリーダー作がリリースされました。
アルバムタイトルのGABRIELとは、彼のファーストネームなのだそうで、MININOは愛称ということになるようです。
この新作では、ご覧のように豪華フランス人ジャズミュージシャンとアルゼンチンのミュージシャン2名を起用し、これまでで最もジャズ寄りの作風となっていそう。これは絶対に聴いとかなあかん!でもでも、どこで買えばええの?
■MININO GARAY / GABRIEL (Nabligam Production / Naive)
Jerome Regard (b)
Jean Pierre Como (p)
Pierre Bertrand (as, ss)
Pierre de Bethmann (p)
Fernando Huergo (b)
Javier Girotto (ss)
guest
David Linx (vo)
Sylvain Beuf (ts)
こちらで全曲試聴可能。
パリの老舗ジャズクラブNEW MORNINGで新作リリースに伴うライヴも行った模様。
こちらでその動画もご覧いただけます。
http://www.live-boutique.com/site/-Minino-Garay-Gabriel-.html