例によってめっちゃ私的な新譜情報です。以下はフランスもの。
■ORCHESTRE NATIONAL DE JAZZ / CLOSE TO HEAVEN (Le Chant De Monde/Harmonia Mundi)
FRANCK TORTILLERのONJで、これはすでにリリースされています。なぜこれが気になるのかといいますと、サブタイトルがTRIBUTE TO LED ZEPPELINとなっているから。ツェペリンは高校生の時、好きでよく聴いたものです。実はDVDを持っていたりもします(*^^*ゞ(320分と長いのでまだ全部観てないけど、老後の楽しみにとっておくか)。
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PIERRE-ALAIN GOUALCHのブログ他によりますと、
PIERRE-ALAIN GOUALCH (p)
DARRYL HALL (b)
REMI VIGNOLO (ds)
のトリオが、2006年1月18日、19日にパリのジャズクラブLE DUC DES LOMBARDSで行なったライヴを収録したアルバムがリリースされるとのことです。
詳細は不明ですが、注目すべきはREMI VIGNOLOがベースを弾いているのではなく、ドラムを叩いていること!REMIさんがドラムを演奏するのは知っていましたが、音は聴いたことがありません。どんなんかなー?リリースが楽しみです。
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注目のマルチリード奏者STEPHANE GUILLAUMEのリーダー作第2弾が出るもよう。
STEPHANE GUILLAUME
FREDERIC FAVAREL (g)
MARC BURONFOSSE (b)
ANTOINE BANVILLE (ds)
編成はカルテットで、おそらくは初リーダー作と同じ上記の面子。めっちゃ期待しています♪
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こちらはポーランドジャズの新譜情報ですが、ファンの皆さんならとっくにご存知かもしれませんね。
TOMASZ STANKO QUARTETの三作目が昨年の秋にフランスのスタジオで録音され、今年、ECMレーベルからリリースされるそうです。早く聴きたいっ!
TOMASZ STANKO (tp)
MARCIN WASILEWSKI (p)
SLAWOMIR KURKIEWICZ (b)
MICHAL MISKIEWICZ (ds)
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以下に気になる来日情報を。
BOJAN ZULFIKARPASIC(p)が、おそらくREMI VIGNOLO(b)、ARI HOENIG(ds)のTRIOで3月に新譜をリリースするらしいということは以前に書きました。
LABEL BLUEのHPを見ると、今年の6月6日に来日するようです。6月4日にドイツのMOERSジャズフェスティヴァルでREMI VIGNOLO(b)、ARI HOENIG(ds)と公演したあとに来るようですが、場所はTokyo (Jp)としか書いてありませんし、メンバーなどは不明です。
REMIさんが一緒に来るのなら絶対に行くぞ!!