​年中(長女)、年少(次女)、2歳(長男)を育てる40歳のiroyoiです。現在妊娠中。


次女みーちゃんは、2歳7ヶ月の時に自閉スペクトラム症と診断されました。

現在は長女と同じ幼稚園に通いながら、月に2回療育に通っています。

旦那の叔母さんと娘さんが一緒に遊んでくれるということで、子供たちを連れて児童センターへ行って来ましたキラキラ

以前にも旦那と2人の時間を作ってくれたり、実家が遠い私たちに夫婦にとって、とてもありがくて頼りになる存在ですニコニコ

アスレチックで遊ぶ長女&次女スター

滑り台を何回もやりましたうさぎのぬいぐるみ


年齢制限でアスレチックに行けなかった長男は、ブロック遊びを楽しみました飛び出すハート


11時になり、本日のイベント”お池でつかみ取り”が始まりました。小さいイベントかと思ったら、結構な広さ、結構な人数。

受付でペーパーボウルをもらい、池にいる金魚や魚をつかみ取りします。


油断していました次女みーちゃんは池にまっすぐ向かい、他の人が取った金魚がたくさん入ったペーパーボウルをひっくり返してしまいましたハッ

「申し訳ないです滝汗すみませんでしたアセアセ」と謝ると、「大丈夫ですよ」と許してくれた優しいお父さん。


そして靴を脱ぎ、みーちゃんと池に入る直前、悪夢は再び…

またみーちゃんは、他の人が取ったペーパーボウルをひっくり返しました泣

「ありえないんだけど!信じられない!!」

女性に、怒った口調で言われました。

池の中にいる旦那さんもこっちに向かってきました。

私は謝ることしかできませんでした。

その旦那さんはきっと子供のために頑張って取ったのに、全部台無しにしてしまった…

子供が喜んでいたであろう”どじょう”も逃してしまった…

奥さんに色々言われ、最後に「すみませんでした」ともう一度謝りましたが「ああ…はい…ムカムカ」みたいな感じでした。


1番悪いのは、みーちゃんを止められなかった私です。

ただ、こんなに強く言われたことがなく呆然としてしまいました。”ありえない”と言われたのがみーちゃんに言われたような気がして、やっぱり普通の子とは違うんだなと感じてしまいました。ここにいてはいけないと思い、すぐにみーちゃんとアスレチックに移動しました。


私は今まですごく甘えていたんだなと思います。

心のどこかで、子供のしたことだから許してもらえると思っていたし、他の子がしたことも許せていました。

でも、周りに恵まれていただけ。

みーちゃんの行動を止められないんだったら、池に行くべきではなかったと思います。

しかも2回も同じ失敗をし、他の人に迷惑をかけてしまった。ありえないです。


アスレチックに戻ってしばらくすると、旦那が来ました。顔を見たら我慢していた涙が溢れてきてしまいました。

これから、こうやって謝ることばっかりなのかな?

自信がなくなり、不安で押しつぶされそうです。



それから、気持ちを切り替え旦那の叔母さんの家へ。

ご馳走をたくさん用意してくれ、そのあたたかさに感動泣き笑い

叔母さんは4人の子供がいて、上の3人は年子。

(自分が大変だったから)できることはしてあげたいと言ってくれますお願い


美味しいご飯を食べ、おもちゃで遊ばせてもらい、ミニトマトの収穫までさせてもらいましたうさぎのぬいぐるみ


色々あったけど、子供たちにとってはすごくいい1日だったと思いますうさぎのぬいぐるみ


今後、他の人に迷惑がかかる可能性がある場所の場合は事前に対策し、それでも無理そうなら行かない、大丈夫だと思って行っても無理だと感じたらすぐ撤収するなどしていこうと思います。