前のブログで書いたNIPT問題。





妊娠がわかって、初めに夫婦で話し合ったNIPT。





調べまくって調べまくって、たどり着いた無認可施設。しかも検査結果が早い。





2020年の医療費や出費がすごいので我が家ではNIPTフルプラン出せる余裕がなく…13.18.21と性染色体+性別がわかるプランならギリギリ出せるかなといった状況。
いや、これから色々お金かかるならこのプランもキツイょ…。
でも今回は早めにわかりたい。という気持ちがお互いに大きかった。



命の選別と言われて問題視されてても、私たちの答えは、もしまた染色体異常だったら諦めるということ。



障害者を受け入れられないとか障害者を育てるのが嫌とかじゃなくて、やっぱり上の子達の事を何よりも考えてしまう。
それはいろちゃんの病気がわかる前からそうだったし、わかってからもっと強く思うようになった。
やっぱり産みたいと思った時期もあって、その自分の気持ちを押し殺しても今いる我が子を優先した。
親として、産みたい気持ちと諦めなければならない気持ち。
この苦しい気持ち、痛いほど今も焼き付いてる。




もし次の子がまた何か染色体異常が見つかって産むとなったらなんで心彩を諦めたのか…だから早めにわかることなら早めに決断しようと旦那に言われた。




こんな気持ちで望んだ初診で先生に無認可施設はダメ!認可で考えて!と言われ…



NIPT持ち帰る。



また調べまくる日々。



認可は色々含めてざっと20万…




んーキツい(ーдー;)




しかも一回カウンセリング行って、検査、結果と日数もかかる。




先生がなぜ、無認可を認めないのか。それは結果が陽性だった時に何もしてくれず丸投げだと。それはコウノドリで取り上げられてたから知ってたけど、私たちは大学病院でプロフェッショナルな先生と精神看護師さんがついてるから安心しきってましたょ。。
でも実際普通のクリニックに通ってる方は陽性出たらパニクるよね。だからちゃんとしてる認可で受けてほしいってなってるんやろね。
正直、お金があったら迷いなく認可行くけど…





とまたまた旦那と話し合い。




旦那も私ももうわけわからんくなって、なんかこの子は大丈夫な気がする…という根拠ない結論にllllll(-ω-;)llllll






とりあえず先生を信じて初期ベビードック受けてからまた考えよっかって…






お金と心の余裕さえあれば…llllll(-ω-;)llllll






結局、NIPTを見送ることにした我が家でした。