はい本番いきまーす!


けむけむ膨らむところから始まりまーす!


はい

3、


2、


1、



キュッ! 


カッ!





「ウウウ・・・・・モウオコッタゾ・・・・ユルサナイゾ・・・・ググググググ」




「うわっ何だ!?急にでかくなったぞ・・・・・


うわ、やばいこれ・・・・いや・・・・ちょ・・・・まって・・・・・・・」







青ハトのブログ





ボーーーーーーーン





青ハトのブログ


「ぎゃあああああああああああ」




「ゲッホ!ゲホッ!けむっ!ゴホッゴホゴホッ


・・・な・・何だ・・・何も見えん・・・


うおお・・・一体・・どーなってんだ・・・ゲホッ」





青ハトのブログ





(※ここからは音声のみでお楽しみ下さい)





ヨロヨロ、ヨタヨタ、





ガツッ!!



「痛ってえええええええ!!たんすの角に小指が!!」



ピョンッ


ピョンッ


ピョンッ


ガタン!!


ガラガラガラ・・・



ガチャン!!



「ああ!!何だ!?何か落ちた!!そして割れたぁ!!」



ガツン!!


バキッ!!


ビキビキビキ・・・



バリンッ!!


ジョッバアァーーーーーーーー!!



「ええっ!?まさか水槽!?水槽割れちゃった!?嘘でしょ!?」



ガタンッ!!


ドンドンドン!!


パカッ!!


アオォーーーーーーーン!!


ハッハッハッハッハッハッ・・・



「ポチイィィィィィィィィ!逃げちゃらめえぇぇぇぇぇぇぇ!!」





ガチャッ


ガチャガチャッ



シュルッ



スルスルスル・・・




ヒヒーーーーーン!!



パカラッパカラッパカラッ・・・・



「ポニイィィィィィィ!!カムバァーーーーック!!」




ドスンッ


ドスンッ


ドスンッ


ンノオォォボエッ!!


オォォーーアッ!!


オッオァッオッオッ

オッオァッオッオッ



「何この鳴き声!?気持ち悪っ!!こんなのもともと部屋にいなかったけどおぉ!!」








・・・パンパンッ


パパン・・・


・・パン・・・・・・




チュインッ!


タラァー・・・



「えっ!?何か今弾丸的なものが頬をかすめたけども・・・」




バタタタタタタタタタッ!!


バタタタッ!!


バタタタタタタタタタタタタ!!



「いやあああああ!!やめてええええええ!!


逃げてえええええ!!おれに構わず早く逃げてえええええ!!」








ピンポロパンポン


ピンポロパンポン


ピンポロパンポン



「ええ!?これ、あれ!?エリア外れちゃう!?


マジかよ!!やばい!!超やばい!!頭パーーンなる!!」







ギョーン


ギョーン


ギョーン




「え!?撃たれた!?おれ撃たれたの?どうなの?


あれってどのくらいの時間差なの!?おれ死ぬの!?」






バンッババンッ!!



ガラガラッゴトッ


シューーーーーーーーーーーーーーーゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・



「ああ、大丈夫だったみたいだ・・・


え!?何?何か漏れてる!?ガス的な何かが漏れてる!?


いや!風船だよね!きっと巨大風船膨らましてんだよ!そうに違いないよ!」






シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーー・・・







「いや!!やっぱまずい!臭ってるもん!ガスだよ!!


ガス的なガスだよ!まさにガスだよ!ゆうてる場合か!


脱出しなきゃ!!爆発する!!」







ヨロッヨロヨロ、








ガタッ、ガシャン

「いでっ」



パリンッ、ドカッ

「あだだっ」



ズササッ、ビリッ

「うぐぉっ」



ガツンッパカンッ

「ぐはっ」



ボグッ

「ぐふっ」



バキッバキバキッ

「ぐえぇっ」



ドスッドスドスドス

「ぎゃああ」



ザクッ

「うっ」



グサッグサササッ

「・・・」



グシャグシャッ

グチャッ

「・・・」



ズドンズドンズドン!

「・・・」(←もう死んでるだろ)



チュドンチュドンチュドン!(おまけ)

「・・・」







シュゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーー・・・・・














・・・・・・チリッ


ボッグアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーアアアアアアン













・・・パラパラパラ・・



・・・
















・・・ゴトッ、ガコッ




ふぅ





助かったぜ、





冷や汗かいたぜ。



















ペタッ

















ん?

















ペタッ


















んん?



















ペタッペタッ

















い、いや・・・


















ペタッペタッペタッ


















こ、こないで・・・


















ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ




いやああああああ!!


こないでええええええ!!


帰ってえええええええええええええ!!


お願いだから帰ってええええぇーーーー・・・









・・・・・




















トントン








「えっ?」














『・・・・あのさ・・・



ここだけの話なんだけどさ・・・』


















『スコーンのバーべキュー味って・・


おいしいよね。』
















「・・・・うん!!」




こうして僕の日常は過ぎ去っていくのだった。





おっしまい




あれ?何してんだろおれ。


あれ?目から何か変な汁が・・・。


あれれ?とまんねえよ・・・。