いつもご覧いただきありがとうございます♪
手術を受けたのは２０２３年５月の話です。
なかなか文字に起こすことができなくて・・
でも私が乳がんに罹患された方のブログを読み共感できたこともり
私の経験が誰かの役に立つかもしれないと思い
今頃になってブログに書くことにしました。
お付き合いいただけると幸いです
お家で過ごして１週間
三男がお友達のお母さに
『お母さん帰ってきたんやけど、めっちゃ優しいねん。怖いぐらい優しいねん』って
話してると聞いて大爆笑！！
あと何日持つかな？？笑
今日は通院日
まずは形成外科へその後は乳腺外科へ
形成外科は傷口も順調で1日おきから１週間おきで大丈夫と言われましたー！
そして乳腺外科へ・・・
そうです。きちんとした病理検査結果が・・・
聞くのも怖いけどちゃんと聞かなければなりません。
非浸潤ガン（広がり）５.４センチ
浸潤ガン（しこり）１.１センチ
リンパ節転移あり ３３個中４つ
ルミナールタイプ 女性ホルモン（＋） HER２タンパク（-） Ki-67（増殖度）５％
ステージ2期A
遺伝子検査結果（陰性）
しこりが小さい割にリンパに４つも飛ばしている所を見ると・・・
しこり小さいのにちょっと悪さする子なので、まだ若いし今後（再発リスク）のことも考えて
治療としてはホルモン治療、化学療法、放射線、全てやったほうがいいと言われました。。。
ガン治療のフルコースです。。
先生は『ガン治療としてだとガンが消えたり小さくなったりと経過があって
なかなか終わりが見えないけど、
私の場合は予防のためなので終わりがある
ここが全然違うところです。一緒に頑張りましょう！！』と・・
まずは
傷を治す
（この間ホルモン療法 タモキシフェン 月経止める皮下注射）
タモキシフェンは５年〜１０年服用
月経を止める皮下注射は２年〜５年
↓
化学療法
２種類のレジメ５〜６ヶ月
↓
放射線治療
25回連続
↓
ホルモン療法＋分子標的薬ベージニオ２年服用
って・・・・
長・・・・
検査の時はステージ0期でガンをとってしまったらホルモン療法だけで・・・って話だったのが
こんな大事になるなんて
話が違う・・・全然話が違う・・・
そう。これがガンの怖さ。
手術して病理検査をしてみないわからない。
旦那さんも一緒に病院に行ってくれますが・・
帰りの車の中は私のすすり泣く声しか響いてませんでした・・
旦那さんが『あの時手術してなかったらと考えると怖いよな。。』と
もう泣いていても仕方ないし・・
今わかってよかった！！
受け入れることに時間はかかるけど・・
まずは・・・
傷を治すことに専念しましょ。。。
気分転換に久々料理をしてみました！
スペアリブ！！
子供達も大喜びでしたーー
あっ！ビールはもちろんノンアルコールですよ笑
子供達の顔見てたら、やっぱりまだ生きたいなーーー
長い人生の中でこんな時期もあるよね・・と
フルコースを受ける準備が整いつつあります。。。