久々に映画館で見てきました＾＾
映画に合わせてセルフネイル
ポリッシュ塗っただけだけどｗ
最近菅田将暉くんにはまっているので、友達と一緒に
菅田将暉くん、大ブレイク中ですね。
演技が上手でとても好きです。
予想通り映画館若い子ばっかり・・・笑
【あらすじ】
幼馴染で大親友のゴッチとリバちゃん。
二人でいるところを芸能プロダクションにスカウトされ
読者モデルや映画のエキストラとして活動することに。
東京で二人暮らしをすることにして、
ある映画のエキストラをきっかけに、監督に気に入られ
一気に俳優として活躍しだすゴッチ
ゴッチとの差が開くことにどんどん焦るリバちゃん。
時を重ねるごとにすれ違う二人。
ある日お互いのストレスが溜まりに溜まり大喧嘩、
一緒に暮らすこともやめ、決別することに。。
順調に俳優として活躍を続けるゴッチ
悶々とした生活を続けるリバちゃん
そして3年後久しぶりに同窓会で再開した二人。
意気投合して二人で酒を飲み交わし
また、親友に戻れた二人。
その翌日ゴッチは自宅で首をつって自殺
遺体のそばには内容の異なる6通の遺書をおいて。
それを発見したリバちゃん
人気俳優の自殺・・・
突然有名人になった青年・・・・
【感想】
なかなか衝撃的なストーリーだった。
どんでん返しがあって、全然気が付いていなかったので衝撃を受けた・・・
NEWSの加藤シゲアキさんが原作
ジャニーズが書いた小説かぁ・・・くらいのテンションで
俳優さんが好きなので見に行った程度で
正直そこまで期待してなかったのですが、、、
物事の多面性を盛り込んだ映画だなと。
芸能界の光と影
活躍する者としない者
一人の人間の光と影
芸能界という特殊な世界を描いていて、
割と事実な部分も多いんだろうなと・・・。
最近のSMAP事件もまたこれを裏付けているのかもしれない。
原作本、気になるけど帯で
「いま中学生に一番売れてる本！！」って書くのやめてほしい・・・
アラサー買いづらいです。笑
割と過激なシーンがあったり、
光と影の意味を理解するのには中学生にはちょっと難しい気が・・・
Twitter検索してたら「よくわかんなかった・・・！」っていう
ジャニーズファンと思しき子の感想が多かったわ・・笑
俳優陣の演技は良かったなぁ。
特に菅田将暉と夏帆がとてもよかった。
中島裕翔くんも良かったけど、大事なシーンの関西弁にどうしても違和感・・・・
関西人じゃない人の関西弁って
かなりの気持ち悪さがある・・・笑
ジャニーズでしょ、と馬鹿にしないで
大人に見てもらいたい映画でした。