「ふつう」とは自分だけの基準 | 反抗期からの子育て応援♪イライラ怒ってばかりの子育てを卒業~ママの心の安定をサポート@パワフル日仏ハーフ×3人のママ

反抗期からの子育て応援♪イライラ怒ってばかりの子育てを卒業~ママの心の安定をサポート@パワフル日仏ハーフ×3人のママ

現在、思春期日仏ハーフ3人の子育て中。子どもがパワフルすぎてイライラして怒ってばかりだった私が、思い切って子育て心理カウンセラー資格を取得。するとイライラは激減!なんと、子どもたちも落ち着きました!ママが変れば子も変わる♪まずはママの心の安定が大切です♡

こんにちは!

子育てカウンセラー

チャイルドコーチングアドバイザー 

川石夏実(かわいしなつみ)です。

 

 

 

 右矢印私のプロフィールはこちらベル

 

 

 

「ちゃんと学校には行かなきゃ」

「怒られるようなことはしないように」

 

 

 

それが「ふうう」だと考えて、

子どもに向かってそう言っている時って

 

 

 

たいていは、

自分が育てられたことを

思い出しながら、

同じように

育てようとしているんですね。

 

 

 

これは私にとっての「ふつう」。

「きちんとした子に育てたい!」

という気持ちが大きすぎて、

私の価値観から

外れてしまう子どもに対して、

イライラし、

怒ってばかりになってしまうのです。

 

 

 

でも、本当は

 

 

 

「ふつう」とは

その人が決めた基準でしかないから、

その基準から外れてもいいんです。

 

 

 

子どもの気持ちに寄り添ってあげること

それが、一番大事で、

その子がその子として存在していることに

意味があり、価値があるんですよね。

 

 

 

そう、

たとえ学校へ行かなくなったからって、

その子がその子であることは何も変わらない

 

 

 

むしろ学校へ行かないと選べることは、

すごいと思うんです。

(私だったら、

行かないことの方が怖いから我慢して行くのかな…)

 

 

 

「うちの子は不登校です」

 

 

 

なんて、

世間体を気にして

口が裂けても言えないときって

なんとかして学校へ行かせようと必死で、

ものすごいエネルギーがたくさん出ます。

 

 

 

怒りのエネルギーが出たからって、

私ができることは何もない。

ここまでになった子どもの心には、

何を言っても届かない。

 

 

 

子どもに対して

「自分の価値観を押し付けている」とは、

そういうこと。

 

 

 

まずは、

自分の目の前で、

学校へ行きたくないと思うほど

心が病んでしまった子どもの

気持ちや考えを尊重してあげる。

 

 

 

学校に行かなくたって、

勉強は学びたいと思ったときに

いつでも、どこででも学ぶことができる。

それよりも

元気で生きていてくれることの方が大事。

 

 

 

余計なことは考えず、

あれこれ「しつけが悪かった」とか思わないで、

お子さんの味方になってあげる。

 

 

 

そしたら、

病が良くなっていくのと同じで、

目の前のお子さんが少しずつ変わっていきますよ。

 

 

 

 

 

 

************************************

 

 

 

私の公式ラインにご登録いただくと

直接子育てのコツについて

お話しすることができます。

 

 

 

「もっと具体的に

子育てのコツを知りたい」

と思われたら

下の公式ラインを

ポチっとしてくださいね音譜

お待ちしておりますラブラブ

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

 

子育て中のお母さんを

いつも応援しています音譜


 

☆子育て心理学協会所属☆

♪ご相談、お問い合わせはお気軽に♪

*守秘義務に基づいて相談業務を行っております。

 

旗子育てに対して迷いがある

旗お子さんをどう扱ってよいかわからない

旗子どもに対してイライラばかりしてしまう

旗怒ってばかり

旗とにかく話してすっきりしたい

etc....

 

 

☆公式ライン登録特典☆

1対1子育ておしゃべり会にご招待

 

登録後はスタンプ1ついただけると喜びます。

 

IDは @575tdqzl で検索してね

 

 

川石夏実