こんにちは、96みきです。
5月が終わり、6月になりましたね
不思議な流れに乗って、精神的にも安定してきました。
もちろん、仕事に慣れてきたというのもあります。
大きく変わったのは、私が自分の尊厳を守る生き方にシフトしたから。
4月最終日に『もうこれ以上できませんっ』と言い、
派遣会社の営業にも私の不安や違和感を本音ベースで伝えていた。
いつも私は自分で何とかしてきた。
周りと仲良くなって、相談相手を探すことは私は得意な方だった。
だけど、コロナ禍で未だリモワ環境下では上司以外と話す機会もほとんどなく、
仕事上での相談は必然的に派遣営業の方を頼らざるを得なかった。
ここポイント!
これまでは相談相手を見つけては自分で相談するのだけど、
自分の都合がいいようにしか話をしていなかったと気づく。
いつも、何かを変えなくていい。ただ聞いてほしいみたいな内容で
結局愚痴をこぼしていただけだった。(自分はこんなにやっているのになんでこんなことになっているかのアピール。自分を悪く思われないように話していた)
だから現実は変わらなかった。(自分の本音の望みを言ってなかった)
今回は派遣会社を絡めたことで現実が動いたのだ。
それも私が望んでいた形で。
私をフォローしてくれる人が付いた。
仕事の引き継ぎもゆっくりペースになった。
前職は二人体制で逐次相談しながら業務を進めることができた。
(毎日会話しながら)
今回は一人業務。納得した上で始めたものの、前任者がいない上に組織的にも特殊な部分が多くて、マニュアルはあるにしろ、チンプンカンプンだった。
私は就業開始当時はよくわからない不安で毎日夜になると泣いていた。
これは私特有の繊細さが絡んでいると思って、宥めながらも
毎日平気なふりをして仕事はしていた。
MOMEDと出会わなければ、私は自分を我慢させていただろうと思う。
自分の尊厳を守る生き方にシフトすると決めたら、
もう身体が抑えられなくなっていた。
お前はまた我慢させるのかっ
もう一人で頑張りたくないっも身体から出てきていたから、
どう思われてもいい。とにかく、自分の今ある想いを外に出したかった。
本音を言うと伝わる。
派遣営業と現場派遣管理者とのミーティングに部長も出てこられたらしい。
組織として属人化しているのはよくないということで
私が週2日出社している中、一日は現場管理者側の方が2名私の就業先にいらっしゃることになった。
(私の業務を知っている方が近くにいることが一番の安心であって、私はとても嬉しかった。大きく組織の枠組みを動かしたっ)
それに、直属の上司とのコミュニケーションも少し不安だったのだけど、
(私に対する期待感があって、かなりプレッシャーだった)
本当は今月新しい業務を教えてもらうはずが、今回は自分がやりますと巻き取ってくれた。(ペースが落ちたっ⁈)
生活のための仕事と趣味的なやりたいこととの両立を考えていたのだけど、
いつも生活のための仕事に全力投球で空いた時間を作ることが難しかった。
結局、やりたいことは先延ばしに、、
これもね、カラクリがあった
目の前の仕事を頑張ることで他をやれない理由を作っているにしかすぎない。
うちの母親はよく忙しいと連発していた。
忙しくしていることが楽しいと同類なのだ。
私も生活のための仕事を一生懸命にやることが好きなだけなのだ。(評価も得れるし)
だから、今スローペースになっている環境を実はこれでいいのだろうかと考えなくもない。(私だけ楽になっていいのだろうか。。)
だけど、このバランスは私が望んでいたことだから
趣味的なやってみたいことも少しづつチャレンジしていこうと思う。
(ペースが落ちたことでスペースが空いたから)
4月末にはもう自分を頑張らせるのはやめたいと思って、
仕事も辞めたいと思っていたけれど、
私のチャレンジは何か大きなことを成し遂げるから得られるものだけではない。
(新しい何かを始めるとか)
これまでの固定観念から少し思考を緩めたことや人を頼ったことで今回のような変化を感じることができた。
人と関わる環境の中でしか、試すことはできない。
もう少し今の仕事を続けながら、自分のやりたくないことをやめる、やりたいことのチャレンジもしていく。
私は他人と関わることで他人の変化を目の当たりにする瞬間が好きで、
対人支援の過去があるけれど、今は自分の変化を知る機会も楽しいと思える。
だから、みんなチェレンジするのかなぁ
人生は一度きり
みんなで楽しもう
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました