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～色と心のハーモニー～

　メンタルヘルスケアアドバイザー・カラーセラピストの内原静香です。

『類は友を呼ぶ』・・と言う言葉があるように、妙に波長の合う人が集まります。

同じ感覚の人が集まるということです。

ネガティブな気持ちでいると、同じようにネガティブな捉え方をする人と知り合ってしまう・・そして、そこでネガティブ感情を吐き出すだけ。

吐き出して空っぽになるかというと、そうではないことは経験済みだと思います。

吐き出したところで、ネガティブ感情が充満していくだけです。

自分がネガティブになっているとき、同じような思考の人と話すと、一時的にホッとしても、そのまま心が落ち着くわけではありません。

それに気づけば、ネガティブから抜け出していけるのですけどね。

自分で見方を変えることを試しましょう。

波長といえば、色も波長です。

色は、電磁波の一種で、それぞれ異なる波長で振動しているのを発見したのはニュートンでした。

類は友を呼ぶ・・・だから人は自分に合う波長の色を選ぶのです。

何故この色なのか・・自分の中でモヤモヤしていたものが言葉にしていくことで、自分自身で確認していけるのです。

これが自己と向き合うということ。

カウンセリングのツールとして出来た『TCカラーセラピー』

占いではない、ということがお分かりいただけたでしょうか。

波長が合っても、＝喜ばしいこととは限らない