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 〜色と心のハーモニー〜

メンタルヘルスケアアドバイザー・カラーセラピストの内原静香です。

 

カラーセラピーは、大体どなたでも受けていただけますが、それを提供するカラーセラピストには、向いている人、向かない人がいます。

 

学んでいくうちに心が整い、いつの間にかステキなカラーセラピストになっていくのですけどね。

 

     それでも向いていない人は?

 

 

 
① 色に興味がない人
② 人(他人)に関心がない人
 
③ 教え好きな人
④ 沢山の経験や苦労を伝えたいと思っている人
⑤ 迷っている人にアドバイスできる自信のある人

 

 

 
①と②は、養成講座を受けようとは思わないでしょうから、敢えて書く必要はないと思いますが、その敢えて、を書くと・・・
 
色を使ってコミュニケーションをするので、その入り口の色に興味がないのなら、他のセラピストを目指す方がよいと思います。
そして、主役は相手(他人)です。
相手(クライアント)の世界観を見ようと思わなければ、セッションが成り立ちません。

 

 

 
③~⑤は、どうして? 
 
答えは相手(クライアント)の中にあるのです。
自分で見つける手助けをするだけです。
そのためのセラピストの苦労話や、アドバイスは必要ありません

 

 

 
意見を言ったりアドバイスするかとは、セラピストの価値観を押し付けることになります。
 
相手(クライアント)が自分で糸口を見つけられるよう、セラピストは寄り添い、待つことがたいせつなのです。
 
 
では、カラーセラピストに向いている人は?
①~⑤まで全て逆の人です。
それについては、またの機会に書くことにします。