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 〜色と心のハーモニー〜

メンタルヘルスケアアドバイザー・カラーセラピストの内原静香です。

 

電話で話すのが苦手だという人がいました。

顔の見えない人との会話は緊張する、と言います。

 

こういう感覚は、ある意味大切だと思います。

相手とのコミュニケーションを慎重に考えています。

 

しかし最近は、他人と深く関わることを避けSNS上での付き合い(と言えるのか?)が増えていると感じます。

楽しい交流なら良いけれど、相手に自分が誰かは分からないからと好き勝手に言い放題、気晴らし、ウサ晴らしをして相手を貶める人がいることに、憤りを感じます。

 

 

 
私はFacebookもしていますが、そちらでは、もっと軽めの投稿をしています。
素敵な投稿や面白い文を見つけると、コメント欄に書くこともあります。
元々の友達の時も、Facebook上だけのお友達、ということもありますが、ホッコリとした交流は楽しいものです。
 
だから誰が読んでも、不快な気持ちにならないように内容や表現には気を配ります。
 
たまには、ここには書けないようなことを吐き出したくなることもあります。
そんな時は、相手を選びます。
 




以前、鬱屈した気持ちをぶちまけた時、その人に大笑いされたことがありました。
「相当、溜まっているね」と。
私は笑い飛ばされたことで、そのモヤモヤ、イライラしていた気持ちを解消することが出来たのです。
受け止めてくれる友達がいて良かった、と心底思いました。
 
SNS上で誹謗中傷する人は、その中で共感されていると錯覚するだけで、本当に心から信頼できる友というのはいないのでしょうね。
 
せいぜい私は、自分のできる範囲をわきまえて関わっていこうと思っています。