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〜色と心のハーモニー〜
メンタルヘルスケアアドバイザー・カラーセラピストの内原静香です。
『友達と親友の違い』
どこかで、このタイトルを見つけて、私はどうなのだろう、と考えてみました。
“親友だね”と強く意識できたのは、せいぜい高校生くらいまでかな、と思います。
大人になるにつれ交友関係も広がり、色んな付き合い方をするようになると、友達だの親友だのという感覚は薄れてきました。
それでも敢えて線引きするなら、違いは何だろう?
一緒に泊りがけの旅行ができるかどうかだな、という思いに至りました。
よく遊びに行ったり、おしゃべりして楽しく、気が合うと思っていても、旅行をすると意外な素顔が見えて、不快な思いをしたことがあります。
また一緒に旅行したいなぁ、と思う人はお互い本音で話すけれど、お互いに気遣いが出来る・・相手を大切にしていることだと思うのです。
旅行を共にして、心地よい人が親友
何年かぶりに会っても、年月を感じさせない・・というのは、私にはどの友達にも当てはまり、大きな違いは何だろうと思いめぐらせた結論でした。