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～色と心のハーモニー～
メンタルヘルスケアアドバイザー・カラーセラピストの内原静香です。
「幸せ」は何処にあるのでしょうか？
「幸せ」は、すぐ近くにあるもの・・気づかないだけ。
幸福感をどんな時に感じるかは、其々だけれど精神的に安定した状態になることが大切な条件です。
条件、と書いたのは、揺らぐことのない根底になる大切な部分だからです。
幸福感に関連する脳内物質は、100種類以上あると言われますが、その中のセレトニンという物質、これが分泌されると身の回りの様々なものに注目し、なおかつ幸福感を感じ心の安定へとつながります。
空が綺麗だとか、山々が美しい・風が心地よい・散歩して爽やか・座禅でスッキリした、などというものです。
ことさらに「ああ、シアワセ」と思わなくても、満たされた感覚があるのが特徴です。
もし何も感じないのなら、この先のどんなことにも幸福感は得られないのです。
セレトニンは幸福感のベースになるものです。
そして心が安定した状態とは、心が健康だという事。
健康でなければ、困難を乗り越えるパワーも湧きません。
また、人とのコミュニケーションもスムーズにいきません。
だから気づいてほしいのです。
感じてほしいのです。
身の回りに沢山ある爽快な何かを。
心の健康は幸せを感じる度合いに比例します。
近くにある「幸せ」に気づきましょう。