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〜色と心のハーモニー〜
メンタルヘルスケアアドバイザー・カラーセラピストの内原静香です。
幸せな人生を送るためには、寝る前が大事。
寝る前に、1日のポジティブな出来事を思い出しましょう。
樺沢紫苑著『3つの幸福』には、こう書かれています。
寝る前15分は、最も記憶に残ります。
仮に、1日9個のネガティブな出来事があり、1個の良いことがあったとして、その1つのポジティブなことを考えて寝ると「今日は楽しい1日だった」という記憶が残ります。
辛かった事、不安なことを思い出して寝ると「失敗した自分」「ダメな自分」が記憶に残り自己肯定感が下がり、本当に”ダメな自分”が出来上がります。
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ポジティブ心理学で教わったことと通じるものが多く、興味深く読みました。
ポジティブを感じ取れるようになると、ネガティブなことに注目しなくなります。
嫌な事は見ない、ということではなく、ネガティブな事に立ち向かわなくても乗り越えられるようになります。
☆ ポジティブを感じ取りましょう。
☆ ポジティブを身近に見つけましょう。
寝る前の15分が、分かれ道です。
その日あった小さな喜びを、もう一度味わいながら眠りにつきましょう。
それを繰り返せば、1日が1週間、1か月、1年、10年・・と、続いて幸せな人生となるのです。