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~色と心のハーモニー~

 メンタルヘルスケアアドバイザー・カラーセラピストの内原静香です。

 

紫色は、色味によって印象が変わります。

 

日本では、赤みのある紫は京紫青みのある紫は、江戸紫、と呼ばれていました。

 

赤と青の中間の色と言える紫は、そのあいまいさから、得体が知れない神秘的な色・また、光の当たり方で色調を変えることから、妖艶な色なのです。

 

このを着こなすのは、なかなか難しいかもしれませんね。

 

この色を好む人は、個性的な人が多いようです。

人と違う生き方を目指す人も、また、それに対して不安を持つこともあります。

赤と青が入っているからで、それぞれの意味が、どのように絡み合うかで、変化に富みます。

 

 

一つ、興味深いエピソードを書いておきます。

 

 幼児教室に通っていた親子です。

 お母さんは、とても素朴な感じの方で、常識的な方、お子さんも、とても素直に育っていて、  子供らしい反応をする、ごくごく普通の安定した子だな、という印象でした。

 

 一年後、お友達に誘われて見学した私立の学校を、本人がとても気に入って、受験をしたいということに。

 そこから、変化が現れだしたのです。

 素朴だったお母さんが、ヘアスタイルも変え、オシャレになっていきました。

 

一番驚いたのは、親子で紫色を着るようになったこと。

決して、奇抜な装いではなく、品良くまとめています。

夢の実現に向けて、どんどん自信もついていくようでした。

そして、見事に合格。

正にパープルの意味を感じた出来事でした。

 

 

また、パープルは、心身ともに疲れているときや、心が敏感になっている時に惹かれることもあります。

そんな時は、パープルのお花を飾って眺めましょう。

落ち着いた安らぎが、戻ってきますよ。

 

 色と向き合うことは、自分と向き合うこと。

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