春先にハゼの木の根元に、電気ドリルで穴を開けて、除草剤原液を注入したものは、新芽が出ずに枯れ死しています。
山を見回ると、まだハゼの木を見落としているのが何本か見つかりました。
ハゼの木の葉です。
葉が細長いのですぐに見分けられます。
見つけたものは電動チェーンソーで伐採しますが、この暑いときにかぶれたら大変です。
ゴム手袋をはめて完全武装です。
ハゼは木の肌でもおおよそ分かります。いつの間にかかなり太っています。
おがくずが自分の方に飛び散らないように、注意して作業しなければなりません。
汗が額から滴り落ちるので、首にかけているタオルで汗を拭きましたが、うっかりゴム手袋でタオルをつかんでしまいました。
ハゼの発芽したものがたくさん生えております。葉が落ちないうちに伐根しないと、すぐに大きくなってしまいます。
秋の栗拾いにうっかり触るとかぶれることになります。
翌日首の付け根にかゆみが出ました。うっかりゴム手袋でタオルにさわったのが原因だと思います。
1か所だけで済み、よかったほうです。