以前チャレンジした植物性のホイップクリーム、

白崎茶会の方は分量を間違えてしまったので
リベンジしたいと思っていました。
 

 TODAY'S
 
リベンジ!植物性ホイップクリーム

 

店長の誕生日がもうすぐなので

それも兼ねてお祝いケーキを…!

デコレーションセンスの無さ…

 

ホイップは綺麗に絞れています。

シフォンケーキ切って中にクリーム重ねて

などしなくてはいけなかったのに色々と間違えました。

 

絞ってるうちに手の熱で柔らかくなってきます。

 

生のいちご、半ドライいちご、

南伊豆紅ほっぺの完熟いちごソースと共に。

生いちご<いちごソース<<<<<半ドライいちご
の順で美味しかったです。

 

以前クリームを作った時は塩を入れすぎたのと

何かの分量を間違えたから不味かったのかな?と思ってたのですが、

店長はその時既に「もうやめてくれ」と言っていました。

白崎茶会のレシピが不味いわけがない!

と思ってのリベンジだったのですが...。

 

食べてから半日ずっと死んだような顔で過ごしていました。

体調崩すほどトラウマレベルで不味かったみたいです。

早めの誕生日祝いと思ったのに

まずいものを食べさせてしまって申し訳ない...

また別のお祝いを考えなくては。

 

私はそこまで不味いとは思わないですが、

生クリームが食べられる人にとっては

やっぱり動物性と比べると全然美味しくないんだろうなと思います。

植物性が、動物性のおいしさに追いつくことって多分ないんだろうと思います。

食べられるなら、あえて美味しくないものを食べなくても良いですもんね。

後日書く予定ですが、当店のハンバーグをドイツ生活が長い父がまずいと言っていました。

 

冷蔵してからデコレーションした分、

クリームにザラつきが出ていた気はしますが。

 

作る際は、オイルが多いなと感じ、

半分で食べてみるとザラつきと豆乳臭さが気になり、

分量通りのオイルにすると滑らかになり、なるほどなと思いました。

 

しかしシフォンケーキと一緒に食べると

やっぱり豆乳っぽさが気になる感じがありました。

風味と食感のざらつき、重さ。

 

植物性のホイップクリームがいかに難しいかということがわかりました。

白崎茶会もアインソフもどちらのレシピも却下となり

ココナッツクリームだけだとクセが強すぎるのですが

店長はそれで良いとのことなので、ココナッツクリーム使用で

研究を進めていこうかな?と思います。

 

しかしあえてデコレーションホイップにする必要は

もしかしたら無いのでは?と思いつつ、

生クリームが食べられない身としては

やっぱり植物性でできたら嬉しいなと思うのでした。