どちらも、日本共産党の支持母体ですが、医療という同じ産業の中で組合員拡大を競い合う関係です。

組合員拡大は組織力拡大は、つまるところ、選挙票の拡大ということです。

 

日本共産党のみならず、どの政党でも最重要指数です。

 

現在のところ、

 日本医労連(約17万人)

 日本民医連(約8万3千人)

 

数の上では、日本医労連の方がリードしているということですね。

 

とはいえ、”「戦争協力せず」 民医連×医労連で共同宣言”という例もあるので、日本共産党が取りなせば野党共闘(?)も行うということのようです。

 

けして犬猿の仲ではない、ということかな?