日本共産党は、別の医療系労働組合である民医連という加盟団体も持っています。

こちらは、組合員数8万3千人(wiki)だそうです。

 

前述の参議院議員 倉林氏は、医労連の前は京都民医連の書記長をされていたそうです。

しかし、民医連出身の国会議員の代表格は、何といっても日本共産党の現書記長小池晃氏です。

 

という具合に、医労連民医連のどちらも、日本共産党との深い繋がりをもっています。