ラ・リーガサイト等から情報引用しての
第11節 日本人選手所属チームの試合結果まとめです。
対戦カードの画像クリックでリーグ試合情報サイトへリンクします。
■エスパニョール v ウエルバ ■
エスパニョール 野口彩佳選手は
サブスタート、58分からプレーしました。
ウエルバ 田中陽子選手は
怪我のためベンチ外でした。
57‘ | 0-0 |
— RCD Espanyol de Barcelona Femení (@RCDEFemeni) November 30, 2019
🔁 @RCDEFemeni#Volem | #EspanyoldeBarcelona | #RCDE | #RCDEFem | #EspanyolSportingHuelva pic.twitter.com/AWuzI3NZLO
ハイライト映像から、試合は
ホームのエスパニョールが
攻撃のチャンスを多く作っていたようですが、
ウエルバの凄腕GKアシュルスト選手の活躍にも阻まれ、
決め切ることができませんでした。
ウエルバも同様に。
見せ場の多い試合だったように思えますが
スコアレスドローとなりました。
、
エスパニョール発表のマッチレポートはこちら
ウエルバ発表のマッチレポートはこちら
★ 試合ハイライト ★
■ デポルティーボ・アバンカ v セビージャ ■
デポルティーボ 山本摩也選手はベンチ外でした。
デポルティーボの本拠地、ア・コルーニャへ
到着したセビージャチーム。
夜でも散歩をするんですね。
🙋♀️ Boas tardes, A Coruña!
— Sevilla FC Femenino (@SevillaFC_Fem) November 30, 2019
El #SevillaFCFem ya vela armas de cara al #DéporABANCASevillaFC del domingo (11.45 horas). ⚽️⚪🔴#PrimeraIberdrola pic.twitter.com/LzXDJWWCMM
11分にセビージャが自陣ペナルティエリアでファウルを犯し、
アルバ・メリノ選手が蹴ったPKでデポルティーボ先制。
すると22分に今度はデポルティーボ ミリアム選手が
自陣ペナルティエリアでファウル、
PKを決められた上に、自身は
イエローカードを受け、負傷退場も、という事態に。
いやな雰囲気だったことと想像しますが、
後半50分、テレ選手の見事なミドルシュートで
デポルティーボが勝ち越し、
そのまま逃げ切りました。
デポルティーボにとっては
2試合ぶりの勝利となりました。
デポルティーボ発表のマッチレポートはこちら
試合のフォトギャラリーはこちら
★ 試合ハイライト ★
クラブ公式サイト内にハイライト映像があります
★ 第11節終了後の順位 (画像クリックでリーグサイトへ) ★
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<今節のMVP投票>
今節は現時点で、リーグ公式にて
MVPの発表がありませんので、
代わりにアシスト女王をトピックに。
現時点では画像の3選手がトップ3。
バルセロナ >> カロリン・グラハム・ハンセン
バルセロナ >> アレクシア・プテジャス
ログローニョ >> バーブラ・バンダ
今シーズンからバルセロナに加入した
ノルウェー代表のハンセン選手は、
現在5ゴール6アシストと大活躍中。
怪我から復帰したマルテンス選手とともに
今後さらなる脅威になりそうですね。
詳しくはこちら
プリメライベルドローラでは、
毎節最高得点者やアシストなど以外に、
イエローカードなど
ありがたくないほうの数字も
集計して公開されています。
<今節の得点女王>
今節も1ゴールを上げた
バルセロナ ジェニファー・エルモソ選手が
引き続き最高得点選手です。
コンスタントに1試合1ゴールのペースは
さすがスペイン代表エースであると同時に
そら恐ろしいものもあります。