日本在住の友人たちのフェイスブック投稿を読んでいたら、中国や韓国のことめちゃくちゃ悪口言ってる人たちが多くてびっくりしています。
私が日本を出たのは1990年代後半。
そのころはそこまでアジアの国々を悪く言ってる人いなかったと思うけど。
そして彼ら(私のフェイスブックの友達)、アメリカのことは一切悪く言いません。
あ、その友達たちはみんな超高学歴、超エリート。
だから社会で苦労していて、そのはけ口として悪口言ってる感じでは無いのです。
昨日書いた、アメリカではアジア人は差別されてないよ。という考え方のアメリカ在住の方々も日本人以外のアジア人を悪く言う傾向が強くて、もしかして何か共通するところがあるのかな。。。と思ったり。
歴史、文化的にたくさん共通する部分がある国こそ憎いものなんでしょうかね。
一度このことに触れたら、向こうの国たちだって日本の悪口すごいよ、と。
でも、アメリカだって日本嫌いな人たくさんいるし。
やっぱり似てる見かけ(欧米からすると)の国ほど、嫌なところが見えるものなんでしょうかねー。
在米日本人の私としては、アメリカが中国や韓国との関係がさらに悪化して、私も居心地が悪くなることが実は一番心配よ。
どうして他の在米日本人の方々はそういう心配ないのかな〜。そうそう、タイム誌で第2次世界大戦中に「フレンドリーな中国人と悪い日本人を見分ける方法特集」組まれてましたよね。
ほら、みんな〜私たち同じに見えるんだよー。もっと仲良くできると良いんだけどー。
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