こどもへの挑戦状 | 【色のね表現セラピー】ようこそ、色とつきあう毎日へ

親子で絵を描くのは楽しい。


お絵かき寺子屋おやこバージョン

                   @IROnoNE【2011.12.3】


【色のね表現セラピー】ようこそ、色とつきあう毎日へ


ちょっと照れてますが(笑)とってもシャイなんです。



【色のね表現セラピー】ようこそ、色とつきあう毎日へ


ええ笑顔(*^^)v人見知りなので貴重なスマイルショット(笑)

【色のね表現セラピー】ようこそ、色とつきあう毎日へ


左端に雪ダルマがおるね


【色のね表現セラピー】ようこそ、色とつきあう毎日へ


シックでかっこいい

【色のね表現セラピー】ようこそ、色とつきあう毎日へ


いっぱい雪つくれたよ

【色のね表現セラピー】ようこそ、色とつきあう毎日へ

サンタの目、ちゃんと笑ってますよ



ゲームやサッカーに興味があるお年頃の男の子なので、

お母さんに励まされたり、怒られたり、もっと描け―!!!って怒鳴られ・・・言われたりena


そうやって、頑張って描き上げたんだよね。二人とも。


よ~頑張った!!!!


お母さんも・・・お疲れ様です(笑)


でも、それがなんだかとっても、仲睦まじく、

親子の言い合いも、何とも微笑ましいのです。



【色のね表現セラピー】ようこそ、色とつきあう毎日へ


私は母がずっと働いていたので、

なかなか参加日とか来てもらえなかったり、夕方までお留守番とかだったのだけど


小学校のおやこイベントで、一緒に豆腐作りと、バレエシューズの染色?教室に

参加したのを鮮明に覚えています。


その時作った、めちゃ固い木綿豆腐の味や、

バレエシューズがラベンダー色で、とってもお気に入りだったことを。

いまだ褪せることなく、鮮明に。


何故それをそんなに覚えてるかって、


私以上に、母が本気で挑んでたからだと思います。


母が本気で格闘したり、必死だったり、笑い転げたり。そういう

大人なのに、こども以上に「マジ」なのね。豆腐と、バレエシューズに・・・・(笑)


っていう驚き。


その驚きは嬉しい。


【色のね表現セラピー】ようこそ、色とつきあう毎日へ


おやこが本気で取り組んだ出来事は、いつまでも褪せずに

誇らしげに、輝き続ける。必ず。


きらきらきらきら、と。


その思い出が、大人になってからどんなに貴重か、どんな宝物か。

それが、生きる力になることもある。

愛される実感に、なることもある。


本気で挑め、大人達よ。


子どもの思い出作りにやってあげてる、とか、大人の体裁で仕方なく、とか、

そんなもんで誤魔化さず。


親が本気で熱くなってないことなんて

こどもは、敏感に見抜くのだから、


ナメずに、挑め。



【色のね表現セラピー】ようこそ、色とつきあう毎日へ


こどもの世界は、大人が考える「こどもらしさ」より、

もっと複雑で、もっと入り組んでて、とても奇想天外で、不思議に満ちているね。


大人が、「本気でこどもになる一日券」という切符を持って、はじめて、

こどもは「こども世界」の扉を開いてくれる。


もし、大人がその「切符」を持たずして、その世界に踏み込めていると思ってるなら

それは、こどもたちが、大人に「こどもらしさ」というマヤカシの世界を、


夢見させてるだけに過ぎない。


絵でも良い。サッカーでも、マラソンでも何でも良い。

愛してるなら、こどもに、本気で挑戦状をつきつけよう。


                                              表現家 明日香