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彩の伝道師、関みゆ紀です。
オーラソーマには、
ステキな名前のボトルがいっぱいあります。
B059 レディポルシャ
下層ペールピンク、上層ペールイエローです。
「慈悲の演説」をした人です。
借金を返せない場合は、
胸の肉1ポンドを切り取らせるという条件で、
アントニオへ金を貸した商人シャイロック。
復讐心に燃えるシャイロックは、
返済不能となったアントニオへ、
約束通り、胸の肉1ポンドを切り取ることを主張し、
断固として譲りません。
そんなシャイロックに対し、裁判官に扮したレディポルシャは、
慈悲が頑なな正義を和らげるとし、
慈悲という尊い徳を訴え「慈悲の演説」をします。
このボトルを選ぶ人は、
自分自身を必要以上に厳しく裁いている
傾向があると言われています。
自分の正義は、他人の正義か?
自分自身への括りがきつくなると、
他人への批判にもつながりかねません。
カラー講座で、私は口下手な男性に対して、
女性を褒めたい時、黄色やピンクを側に置いておくと、
感謝の気持ちが伝わり易いですよと、
お伝えしています。
黄色には、人の心を明るくし、心開く力があり、
ピンクには、気持ちを和らげ、
優しい気持ちにする力があります。
気持ちを伝えるのが下手な男性を、
サポートしてくれる色でもあります。
物事をきちんと判断する為、
愛(情)を排除して考えよとの考え方もありますが、
愛あって物を見ることも大切ですよと、
伝えているボトルです。
さて絶体絶命、アントニオの運命は・・・?
「肉を切り取るのはよいが、血は一滴も流してはならぬ。
この証文には肉1ポンドとのみ書いてある。
血を流してよいとはどこにも書いてない。」
レディポルシャの智の機転により、
アントニオは、命を救われることとなります。
「智に働けば角が立つ、情に棹させば流される。」
そうは言っても、何事にもバランスが必要ですね。
多摩川をジョギングしていて、パチリ。
春の花にも、黄色やピンクが多く、
思わず心が休まります。
働きすぎだなぁと思ってる方、
もっともっと、自分にご褒美あげてくださいね。
アンタ、最近太ったでしょ。
半年前の写真と今の写真、
明らかに腰回りの肉付きが違うわよ!!
ピーコック大丸師匠・・・。
あ・・・気付いちゃいました?
(皆さん、遡って写真を探さないように・・・)
アンタ、自分にご褒美上げすぎ!!
喝っ!
ピーコック大丸師匠には、
もう少し情が欲しいところで・・・
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