アクセスありがとうございます。

彩の伝道師、関みゆ紀です。


オーラソーマには、

ステキな名前のボトルがいっぱいあります。


B059 レディポルシャ

下層ペールピンク、上層ペールイエローです。


~彩と笑いで人を幸せにする~彩モノの伝道師~
レディポルシャとは、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」で、

「慈悲の演説」をした人です。


借金を返せない場合は、

胸の肉1ポンドを切り取らせるという条件で、

アントニオへ金を貸した商人シャイロック。


復讐心に燃えるシャイロックは、

返済不能となったアントニオへ、

約束通り、胸の肉1ポンドを切り取ることを主張し、

断固として譲りません。


そんなシャイロックに対し、裁判官に扮したレディポルシャは、

慈悲が頑なな正義を和らげるとし、

慈悲という尊い徳を訴え「慈悲の演説」をします。


このボトルを選ぶ人は、

自分自身を必要以上に厳しく裁いている

傾向があると言われています。


自分の正義は、他人の正義か?


自分自身への括りがきつくなると、

他人への批判にもつながりかねません。


カラー講座で、私は口下手な男性に対して、

女性を褒めたい時、黄色やピンクを側に置いておくと、

感謝の気持ちが伝わり易いですよと、

お伝えしています。


黄色には、人の心を明るくし、心開く力があり、

ピンクには、気持ちを和らげ、

優しい気持ちにする力があります。


気持ちを伝えるのが下手な男性を、

サポートしてくれる色でもあります。


物事をきちんと判断する為、

愛(情)を排除して考えよとの考え方もありますが、

愛あって物を見ることも大切ですよと、

伝えているボトルです。



さて絶体絶命、アントニオの運命は・・・?



「肉を切り取るのはよいが、血は一滴も流してはならぬ。

この証文には肉1ポンドとのみ書いてある。

血を流してよいとはどこにも書いてない。」



レディポルシャの智の機転により、

アントニオは、命を救われることとなります。



「智に働けば角が立つ、情に棹させば流される。」



そうは言っても、何事にもバランスが必要ですね。



多摩川をジョギングしていて、パチリ。
~彩と笑いで人を幸せにする~彩モノの伝道師~

春の花にも、黄色やピンクが多く、

思わず心が休まります。


働きすぎだなぁと思ってる方、

もっともっと、自分にご褒美あげてくださいね。






アンタ、最近太ったでしょ。


~彩と笑いで人を幸せにする~彩モノの伝道師~

半年前の写真と今の写真、

明らかに腰回りの肉付きが違うわよ!!








ピーコック大丸師匠・・・。

あ・・・気付いちゃいました?

(皆さん、遡って写真を探さないように・・・)









アンタ、自分にご褒美上げすぎ!!

喝っ!


~彩と笑いで人を幸せにする~彩モノの伝道師~







ピーコック大丸師匠には、

もう少し情が欲しいところで・・・








メモ

この色と笑いで人を幸せにするブログは、

人ではない謎の仏像や動物が登場いたします。

どなたがご覧になっても分かるように、

登場人物ウィキペディアを作成いたしました。

ブログをお読みの際、唐突に、

何の脈絡もない登場人物が現れた場合、

この登場人物ウィキペディアをご参照ください。

http://ameblo.jp/irono-dendoshi/entry-11104142699.html