Dinosaur?(Florsheim The Kenmoor 31843)

テーマ:
腰が楽になった久しぶりの休日、届いていたのになかなかケアできなかった靴のメンテが出来ました。

それがこちら、Florsheim The Kenmoor 31843
メダリオンのデザインは違いますが、Varsityと同じタイプ。
恐竜の肌のような荒々しい革が特徴です。
1969年のカタログにはAntique Brass Conventry Calfとありますね。

Varsityや他のシリーズとの違いは丁度クロマメさんがまとめられてますのでこちらどうぞ。

はじめはこんな感じでした。
はいこちら
アッパーのシワと羽根の型くずれが少し気に入らない。
そしてシボ革の黒い色は汚れなのかそれとも元々なのか確かめたくて、Lexolを使ってアッパーを水洗いしました。

工程はこんな感じ。
水洗いの前にモウブレイのリッチデリケートクリームで革を保湿。
水洗いして水気を拭き取ったら、直ぐにまたリッチデリケートクリームを塗る。
乾燥はバスルームのカワックを利用しました。
半乾きになったところでマスタングペーストを塗って、きっちり乾燥させます。
そしてコロニル1909を塗って磨いたのが冒頭の画像です。
アッパーのシワは伸び、型くずれも補正されました。シボ革の黒い色は元々のような気がします。

サイドから

お気に入りのアングルから

巻き上げ部分から

ライニング表記
年代表記はDJなので69年4月でしょう。

アウトソール
トップリフトはVarsityと同じ釘一周です。

荒々しいシボ革ですが、意外にも革はしなやかで丈夫。Varsityの繊細な革とは全然違います。
なので同じデザインなのに雰囲気は違ってきますね。
う~ん、やっぱりこのデザイン好きだなあ(^_^)
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