Grant Stone Longwing Dune Chromexcel

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Grant Stone

前回着画を紹介した靴の正体です。

薄い色目のクロムエクセルに生成りの出し縫い、ナチュラルカラーのコバ!

無骨な雰囲気!
ドストライク要素満点でPlain toeのTricker'sに続きまたもや一目惚れです(笑)

Grant Stoneは米国のメーカーですが、生産は中国の厦門。

詳しい紹介は私の拙い文章よりGrant Stoneを取り扱っておられるGet Goingさんのサイトが分かりやすいと思いますので、以下引用させて頂きます。

『Grant Stoneは2016年に米国で誕生した紳士靴ブランドです。

しかし、Grant Stoneは数多く存在する新興ブランドの1つではありません。彼らの靴づくりのルーツは、60年前まで遡る必要があります。

Floyd Gilmoreは、世界的に有名な紳士靴ブランドであるAlden(オールデン)にて、60年間勤め上げた伝説のセールスマン。

その息子であるRandy Gilmoreも同じくAldenで長年勤めた後、中国の厦門(アモイ)の製靴工場へグッドイヤーウェルト製法の靴づくりを伝授しに行きました。

そしてFloydの孫であるWyattもまた、靴産業に参入しました。彼はタンナーや靴の販売店で修業をした後、有名なビスポーク製靴学校で改めて靴づくりを学び、そして父親のいる厦門の工場に渡って、インターンを始めました。

FloydのAldenでの輝かしい実績と、Randyが作り上げた厦門での製靴技術に木型の開発、そしてWyattの起業家精神と厦門で実際に靴づくりを行ってきた経験。

彼ら3代にわたり積み重ねられた靴づくりに対する豊富な知識や経験、そして情熱から生み出された紳士靴ブランド、それがGrant Stoneです。』

ということで、ヴィンテージでもmade in U.S.Aでもないけれど、この靴が私の琴線に触れたのがお分かり頂けるかと。

使用されているクロムエクセルの色はDune。
実際の色味は画像よりもう少し薄く、クロムエクセルのナチュラルに近いでしょうか。経年変化が楽しめそうな色合いです(^-^)

前回の着画記事でYouさんにコメント頂いた
「鳥取のあれ」ですが、
鳥取のあれ→砂丘→Dune
という解釈をしましたが、合ってますよね?

Duneという名前、響きも良いですが、この革の色を良く表しているなと思います。

使用されているラストはLeo Lastと言うらしいです。
で、またまたGet Goingさんから引用(^^;)

『Grant Stoneが立ち上げる数年前より、Randyを中心にラストの開発が行われてきました。


彼らの豊富な経験に基づく、クラシックドレスシューズや整形外科的アプローチにより試作・履き込みを繰り返し、ようやく完成した木型は、Leo Last(レオラスト)と名付けられました。


カカトや甲周りのホールド性を高めつつ、前方部はほど良いボリュームを残していて、歩行時のフィット感や快適性を高めています。


また快適であるだけではなく、外観は古き良きアイビースタイルのようなエレガントの要素が損なわれないようにデザインされています。』


サイズは9D、オールデンのバリーやモディファイドと同じサイズで大丈夫でした。

そして実際の着用感ですが、私の足に凄く合います!

正にラストの説明通りで、踵と甲周りで足がホールドされ、ボールジョイントはややルーズ、足先はフリーです。

オールデンで例えると、踵と甲周りはバリーを少し絞って、ボールジョイントからつま先にかけてはモディファイドの開放感があるといったところでしょうか。


履いて初日にいきなり半日以上歩き周りましたがどこも痛くなりませんでした。

どの靴も初日は大なり小なりどこか痛くなったりあたったりするんですが、この靴は皆無だったのは嬉しい驚きです。


サイドから見ても


踵側から見ても


もちろん前から見ても
格好いい(^з^)-☆

ロングウイングはなんだかんだと結構持っているのでもういいかなと思っていたんですが、これを買ってしまう気持ち、わかって頂けますでしょうか?
うん、格好いい(笑)