探索日 2018/04/29

 

この駅間では、複線化を目指して1982年に新線に切り替わっているけど、勝木駅北にも移設区間がある

正確な切り替え時期は不明

1947年10月31日の空中写真では工事中、1948年3月31日では切り替え済みなので、この間やと思う

 

※八幡山トンネルが新トンネルに移行した

 

 

勝木駅が勝木駅方新旧線分岐点

新線切り替えにより、駅は若干東へ移動している

旧駅は現行駅の右にあった

 

旧線はここへのびてくる

 

この先で旧八幡山トンネルに入る

民家の裏に坑口があった

 

さすがのオレっちでも現住民家の裏には侵入できん

よって坑門の有無は不明

 

写真中央付近に旧八幡山トンネル北口があった

 

坑門は見当たらん

埋められたか?

 

奥へ続く道路が旧線跡になる

 

道路になった廃線跡

 

堤防沿いを走っていた旧線

 

勝木駅方面を見る

 

 

碁石川を渡る

 

 

橋台と石積み翼壁は鉄道時代のもの

 

この区間の開業は1924年

大正後期なので、レンガ/自然石からコンクリートに移行している

 

 

現行線をE653系電車特急いなほが走る

右の道路が旧線跡

 

道路が旧線跡

右奥は鉾立岩

 

道路が廃線跡

 

路盤跡

 

勝木駅方面を見る

 

左が現在線、軽トラックの停まっているとこが旧線跡

 

左端が現行線八幡山トンネル

 

右から現行線が近づいてくる

 

墓地沿いが廃線跡

 

あそこが府屋駅方新旧線分岐点

旧線は写真左へのびてくる