探索日 2017/08/14

 

旧松島駅を経由する、通称「山線」区間

岩切~利府間を残し、1962年に廃止された

1944年に開業した新線は「海線」と呼ばれる

 

 

 

左へカーブしてるとこが品井沼駅方新旧線分岐点

旧線は右へ分かれていく

 

旧線跡は道路になった

 

 

このへんで新線と交差、むこう側へ移る

 

道路が旧線跡

現在線をHB-E210系気動車が走る

 

新線と並走

 

 

根廻トンネル北口

日本鉄道が1890年(明治23年)に開通させた

 

 

品井沼駅方面を見る

 

 

 

待避所も鉄道時代のまま

 

 

 

 

根廻トンネル南口

 

 

 

右に現在線

 

ふたたび新線と並走

 

道路が旧線跡

新線をE721系電車が走る

 

人道用になっている高城川橋りょう

奥は現在線高城川橋りょう

 

レンガ橋台は鉄道時代のまま

 

ガーダーも鉄道橋時代のものやと思う

 

道が狭くなり鉄道の跡らしくなる

 

新線と離れていく

 

 

奥へ続く旧線

中央民家の位置が廃線跡

 

住宅の並びが旧線跡

 

カーブ上に建てられたため敷地が湾曲している

 

車の停まってるとこが旧線跡

奥は現在線愛宕駅

 

新線(海線)をアンダークロス

山線と海線は1944年から1962年まで併用された

 

品井沼駅方面を見る

交差地点上が愛宕駅

 

道路左沿いが廃線跡

 

鉄道時代のカーブ

 

道路および道路右沿いが旧線跡

このへんから旧松島駅構内に入る

 

田中川に架かっていた橋梁の跡

橋台が残る

コンクリート製なので、後年に増設された側線のものと思われる

 

 

道路が本線跡

右の住宅の位置は側線跡

 

旧松島駅跡

 

松島町健康館となっている旧松島駅駅舎

 

 

駅舎裏

ここに線路があった

 

ここからの約1kmは線路が付け替えられている

つまり旧線と旧々線が存在するということ

道路が旧線跡

旧々線は左の民家の位置へのびていく

 

 

 

民家の列が旧々線跡、道路が旧線跡

 

道路は旧線跡

旧々線は写真左端付近を走っていた

 

道路が旧線跡