探索日 2015/08/09

 

切り替えは1968年の複線化時

新線移行にともない千曳駅は移転している

旧千曳~野辺地間は南部縦貫鉄道に貸与

1997年に同鉄道が休止されるまでは現役やった

旧千曳駅は南部縦貫鉄道西千曳駅

 

 

 

この先が東京駅方新旧線分岐点

旧線はいったん左へ分岐、新線と交差してこちら側へ進んでくる

 

旧線はこのへんを通過していた

痕跡はない

右奥が現千曳駅

 

旧線跡は鉄道防雪林の中に取り込まれ、追跡できない

 

 

青い森鉄道(旧東北本線)千曳駅

旧線は右の防雪林内を通過

 

 

写真中央、左右にのびる雑草のラインが旧線跡

林のむこうを南部縦貫鉄道が走っていた

 

原野に続く旧線の築堤

 

築堤は林に吸い込まれる

むこうが現千曳駅

 

上写真の場所に来てみた

完全に自然に還っていて現千曳駅方面へは進めない

 

旧千曳駅方面を見る

こっち側は開けていて歩くことができる

 

農道になっている廃線跡

 

 

 

 

バラストか?

 

 

 

 

 

 

 

 

周囲より高い位置を走っている

 

 

集落が見えてくる

 

農道が旧線跡

左の草むらの位置を南部縦貫鉄道が走っていた

 

あそこで道路を横断

 

うっすら残る踏切の跡

 

 

手前が東北本線旧線の踏切跡

むこうに南部縦貫鉄道の踏切があった

 

 

遮断機か警報機の基礎

むこう側にもある

これは南部縦貫鉄道のものと思われる

 

左が旧線跡、右が南部縦貫鉄道跡

 

水路を渡る橋の跡

 

旧千曳駅跡(南部縦貫鉄道西千曳駅跡)

 

 

ホーム跡

 

線路へ降りる階段

 

 

ホームの大半は林に飲み込まれている

 

指差(呼称)

国鉄時代のペイントか

 

 

 

 

機器箱

 

 

昭和48年(1973年)やから南部縦貫鉄道のもんやな