探索日 2015/05/17

 

廃止は1931年6月28日

 

平田釣り具店

これが三蟠駅の駅舎

当時のまんまではないやろけど

 

右奥が釣具店、むこうが国清寺駅

左は旭川、このへんに港があったんやろ

 

三蟠港の跡

 

 

現在は三蟠鉄道資料館になっているらしい

 

駅舎裏側

ここに線路があった?

 

上記の位置から国清寺駅方面を見る

歩道のあたりが線路跡か?

 

この付近が廃線跡のはずやけど、痕跡はまったくない

 

水路に不審な出っ張り

橋梁跡か?

位置的にはこのへんなんやけどな

 

 

このへんを奥にむかって線路が続いていた

跡はない

 

奥に見えるピンク色の建物の場所へのびていく

 

未耕作の農地部分が廃線跡

奥は操南保育園

 

 

三蟠駅方面を見る

 

橋梁跡かと思ったけど、前後の廃線跡をつなぐと位置がずれるのよ

鉄道とは無関係かもしれん

 

石積み橋台っぽいけど、そもそも橋台とはちがうかも

 

橋梁跡(?)上から三蟠駅方面を見る

左の民家駐車スペースが線路跡のはずやから位置が合わん

奥は操南保育園

 

同じく国清寺駅方面を見る

奥へ続く路地は廃線跡やないから、やっぱり鉄道橋跡やないか

 

三蟠鉄道が通過していたのはこのとなり

そこにはなんもない

 

 

 

あの木が生えてるとこが廃線跡

 

 

みかん畑になっている路盤跡

 

三蟠鉄道の境界標?

 

「三」は読み取れる 

下は「蟠」

 

周囲より高い路盤跡が続いている

 

 

 

路盤跡から国清寺駅方面を見る

 

 

写真中央奥、木の生えてるとこが廃線跡

 

拡大投影

 

 

 

水路に架かっていた橋梁の跡

両岸に橋台が残る

 

 

ブロック塀が橋台部分をう回している点に注目していただきたい

橋梁跡を保存するためか?

 

橋桁を固定していたボルトまで残る

 

橋跡から三蟠駅方面を見る

廃線跡にはラ・ムー平井店が建設中

 

 

 

岡山県道45号線脇に残る路盤跡

これは前回探索時にも発見している

 

線路が再現されている

 

トロッコも置かれる

ニセもんやろけど

 

レールやトロッコは「三蟠鉄道研究会」なるグループが設置したようやな

オレッちに言わせれば、よけいなアトラクション加えんなと

貴重な産業遺産なんやから、現状のまま保存せなあかんやろ

 

 

土留石はオリジナルの遺構

 

 

路盤跡に続く雑木林も廃線跡

 

 

 

路盤跡から国清寺駅方面を見る

線路跡は県道に取り込まれた

 

側溝の右沿い、民家のならびが三蟠鉄道跡

 

上写真の位置から国清寺駅方面を見る

空き地が旧鉄道用地

 

 

 

左は岡山電気軌道東山本線門田屋敷停留場

この右側のどこかに三蟠鉄道の国清寺駅があった

門田屋敷停留場の旧名は国清寺駅前駅