探索日 2015/04/05

 

切り替えは1968年9月29日の複線化時

 

 

撮影地点付近が高松駅方新旧線分岐点

旧線は左へ分かれる

 

新線脇に旧線の築堤が残る

 

旧線の築堤跡

 

築堤上に来てみた

現在線を7000系電車が通過

 

軽自動車の停まっているとこが旧線跡

 

右からのびてくる道路と合体する旧線の盛り土

 

ここからは道路になる

 

旧線は新線より低い位置を走っていたようやな

 

手前は橋梁跡

 

石積み橋台は昔のまま

 

1957-10

橋桁も鉄道時代のものか?

 

 

道路が廃線跡

 

右奥は讃岐府中駅

新線切り替えの際、駅は移転している

道路の位置に旧駅があった

 

左は現在線、右の道路が旧線跡

 

綾川右岸を流れる水路に架かっていた橋梁の跡

 

 

橋梁上から高松駅方面を見る

 

水路橋の橋台手前には旧綾川橋りょうが接続していた

 

橋台上から多度津駅方面を見る

右は現在線綾川橋りょう

 

現行橋梁の銘板

 

旧橋梁跡

五本の橋脚が残る

 

 

左岸から見てみる

 

 

橋脚の構造がバラバラなんやけどな

補強されたからか

 

オリジナルは石積みやったんやろ

 

現在線を121系電車が通過

 

↓1975年の航空写真↓

 

↓現在の航空写真↓

1975年では見られない旧橋梁の橋脚が、今でははっきり確認できる

土砂に埋もれていたものが浚渫されて現れたということか

なんらかの工事によって、鉄道遺構が発掘されることがまれにある

 

 

多度津駅方新旧線分岐点

旧線はここへのびてくる

 

讃岐府中駅より撮影

右の道路が旧線跡

 

道路の場所に旧讃岐府中駅があった

 

左端に旧綾川橋りょう橋台