探索日 2015/01/18
切り替えは1984年の複線化時
千早口駅北にある、S字カーブ緩和のための小変更区間
あそこが南側分岐点
旧線はここへのびてくる
旧線跡には下岩瀬集会所が建つ
左は現在線
旧線はオレッちのいるとこを走っていた
この先で現在線と交差する
現在線の西に出た旧線
特に跡はない
むこうに見えるのは現在線美加の台トンネル
あの手前から大変更区間が始まる
右は美加の台トンネル橋本方口
写真左下が大変更区間の南側分岐点
旧線は笹林の位置を走る
写真上が分岐点
水路の右沿いが旧線跡
道路の右沿いを旧線は走る
道は当時からある
道路沿いが廃線跡
それっぽいスペースが残る
路盤跡
旧線はここから電柱の位置へ続く
旧線は崖沿いを走っていた
落石除けは鉄道時代のものか
ここから歩行者・自転車道になる
天見川に沿って走る
道路が廃線跡
天見川を渡る
ガーダーは鉄道時代のまま
レンガ積み橋台も健在
また天見川を渡る
ここもレンガ橋台、ガーダーが残る
国道371号線とぶつかり、いったん線路跡は途切れる
国道と交差後、ふたたび歩行者・自転車道になる
旧線脇に、封鎖された謎トンネル
これにつながる道路もないし、反対口も見当たらん
この奥を現在線美加の台トンネルが左右に走っている
建設のための横坑?
旧線は道から離れ、土盛りの位置へ続く
2000系電車の右で現在線と交差する
土盛り上に上ってみた
ここが旧線の路盤そのものか
現在線との交差地点
単線時代はここに加賀田信号所があった
左奥は美加の台駅
同駅は複線化後の開業
左は美加の台トンネル北口
旧線はここを左右に走っていた
坑門脇の黒ずんだコンクリートは旧線時代の擁壁らしい
新旧線はほぼ同高度にあったということか
旧線は現在線と交差し、奥へ続く
現在線の北に出た旧線
左が旧線の築堤
旧線上に来てみた
旧線はここを走っていた
ここからまた歩行者自転車道になる
道路が旧線跡
左奥に見える高架橋は現在線
橋梁跡
レンガ橋台が残る
手前の道が廃線跡
笹林のむこうが現在線美加の台駅
道が旧線跡
左奥に現在線
小道が旧線跡
住宅のむこうを現在線が走る
現在線を31000系電車が通過
現在線と並走する旧線跡
擁壁沿いが旧線跡
大変更区間の北側にも、S字カーブを直線化する小変更区間がある
現在線手前の築堤、架道橋跡はその際発生したもの
架道橋は1980年代に入ってからの建設なので新しい
現在線を6100系電車が走る