探索日 2014/11/22

 

大村線松原駅を所管駅としていた専用線

火力発電所の燃料である石炭を運んでいた

専用線の運用期間は1957~1974年らしい

発電所手前でフライアッシュを輸送する九電産業専用線が分岐する

 

 

1975年の空中写真

 

 

九電産業線の進入口

 

中をのぞいてみる

奥にむかって構内線がのびていた

 

進入口から松原駅方面を見る

 

発電所線の進入口

 

発電所は2004年に廃止、訪問時は更地になっていたけど現在は大村メガソーラー発電所になっている

 

あのタンクの左右に構内線がのびていた

 

進入口から松原駅方面を見る

 

左が九電産業線、右は発電所線の進入口

 

両線はここへのびてくる

 

左に発電所線、右に九電産業線があった

右奥は武留路山

 

この先で二線は合流

 

コンクリート橋跡

 

 

廃線跡は道路になった

 

発電所方面を見る

 

道路が線路跡

 

築堤は当時のまま

 

九州電力線は長崎県道126号線を横断し、奥へ続く

踏切の跡は残っていない

 

生垣のラインが廃線跡

左へカーブする盛り土は鉄道時代のもの

 

左右に走る専用線の築堤

 

築堤上に来てみた

むこうが発電所

 

よし川に架かっていた橋梁の跡

両岸にコンクリート橋台が残る

 

発電所方の橋台

 

橋台に続く築堤

 

松原駅方の橋台

 

橋台に接続する盛り土

 

よし川を越えた先で、また川を渡る

ここにもコンクリート橋台

 

発電所方の橋台

 

橋梁間の廃線跡

 

松原駅方の橋台

 

橋台には築堤が続く

 

バラストが残る路盤跡

 

 

廃線跡上に車が並ぶ

 

奥へ続く九電線

 

水路沿いに続く廃線跡

 

専用線はここを通過

 

線路跡にログハウスが建つ

左はHOTEL AZ長崎大村店

 

築堤が残る

 

路盤跡上に立つ

 

ここが線路跡

 

畑になっている廃線跡

 

道路をななめに横断

踏切の痕跡が残る

 

踏切跡から発電所方面を見る

 

踏切に続く廃線跡

 

通路が廃線跡

 

 

九電線は左へカーブしながら奥へ続く

 

キハ200系気動車の走っているとこは大村線

専用線は右奥からここへのびてくる

 

左が専用線、右は大村線の跨線橋

 

専用線はここを通過

 

跨線橋上から発電所方面見る

専用線は右奥から撮影地点真下へのびてくる

 

同じく松原駅方面を見る

九電線は大村線沿いへのびていく

 

九電線はあの跨線橋下からここへのびてくる

 

大村線手前に専用線の踏切があった

 

踏切から駅方面を見る

 

松原駅海側に貨物用のスペース

九州電力線はここから奥へのびていく