探索日 2014/09/20

 

山陽本線笠岡駅と井原駅を結んでいた路線

そのうちの井原駅~北川駅を歩く

廃止は1971年4月1日

 

 

井原駅跡は井原バスセンターになった

 

末端にむかって拡大していく線形がバスセンターの敷地に残る

 

駅跡周辺にこんなんがあった

 

鉄道関連のもんか

 

井笠鉄道とは関係ないやろけど、古びた電柱(?)を見つけた

 

奥へ続く道路が本線跡

神辺線は右へ曲がっていく

 

線路跡は4車線道路になった

 

民家の先で左へカーブ、道路から離れていく

しばらく跡は消える

 

ここからはふたたび道路になる

 

道路が廃線跡

 

道路が井笠鉄道跡

右の築堤は井原鉄道

 

山沿いを本線が走っていた

 

道路が線路跡

右の盛り土は井原鉄道

 

井原鉄道線をIRT355形気動車が走る

 

井笠鉄道線は左へカーブ、井原鉄道は井原トンネルに入る

 

 

小田川沿いに出る

 

 

ここからは道路から外れ、井原浄化センターの位置を通過

 

オレッちのいるとこが線路跡

この先で道路と合流する

 

道路が廃線跡

 

 

井原鉄道線と交差

 

 

急カーブは鉄道時代のまま

 

 

小道が廃線跡か?

 

昔の航空写真で確認すると、井笠鉄道は民家の脇を走ってるからな

 

ここが線路跡と思いたい

 

 

稲木川を渡る

鉄道時代のパーツは残っていない

 

小田川に沿って走る

 

 

中島硝子工業前を通過

このへんから小田川河川敷にむかって砂利線らしきもんがのびている

 

1947年の空中写真

 

このあたりに砂利線の橋があったけど、当然跡は残っていない

 

道路が廃線跡

 

 

薬師駅跡

道が広くなっているのはその名残と思われる

 

線路が道路になった以外は当時と変わらないであろう風景

 

 

水路に架かっていた橋の跡はない

 

左は笠岡市立北川小学校

 

本線は人権尊重宣言都市の位置を通過

 

左からのびてくる道路が本線跡

右奥へ続く道は矢掛線跡

 

ここが本線跡

線路から外れた位置に道路が敷かれたため、余りスペースが発生したと思われる

 

北川駅跡

ここで矢掛線が分岐する

自動販売機の置かれている場所が駅前やったとこ

むこうが笠岡駅

 

北川駅以南の探索記事はこちら→井笠鉄道本線(笠岡~北川)