探索日 2014/05/18

 

小房線は近畿日本鉄道(当時は大阪電気軌道)橿原線の線路付け替えの際、一部区間でルート変更が行われている

つまり旧線が存在するということ

しかし、その旧線区間の跡は完全に消滅しているのでスルーした

 

 

むこうに見えるのが橿原線の橿原神宮前駅

オレッちのとこにのびてくる側線が小房線の生き残り

右二線は橿原線

 

右端のレールが小房線跡

もちろん軌道は当時のものではない

 

橿原線を12200系電車が通過

小房線跡の側線はここで終わり

 

8400系電車の右となりを小房線が並走していた

道路の左半分が線路跡

 

道路が廃線跡

むこうに見えるのが畝傍御陵前駅

道路が右へずれているけど、小房線も同様の線形やった

 

生垣の位置が小房線跡

 

生垣の位置が線路跡

 

道路が小房線跡

ここで右へカーブし、橿原線と離れていく

 

国道169号線を横断し、奥へ続く

ベージュ色のビルの位置が廃線跡

 

小道沿いが線路跡

国道が正規の区画

それに対し、ななめになっている点に注目していただきたい

 

道路沿いが廃線跡

 

民家のならびが線路跡

 

小房線最大の遺構

水路に架かっていた橋梁の跡

 

奥は橿原市中央体育館

 

石積みの翼壁も健在

 

ここに盛り土が接続していた

 

中央に橋台跡

 

橋梁のむこうに小房駅があった

 

民家のならびが廃線跡

 

飛鳥川を渡った先も住宅の列として続く

 

道のカーブに注目していただきたい

 

住宅のならびが小房線跡

 

鉄道時代の曲線を今に伝える

 

民家の立ち並ぶ廃線跡

 

カーブする小房線

 

柵の左右が旧線路用地

 

柵と水路のカーブに注目していただこう

 

シートの敷かれているとこと駐車場が線路跡

 

倉庫の位置が廃線跡

 

お気づきだろうか、道路に対して若干ななめに建っていることに

 

小房線は吉田養真堂の敷地を通過

ななめに建つブロック塀が鉄道のあった証

塀の左が線路跡

 

車の停まっているとこ、赤い住宅の位置が線路跡

 

カーブしながらここへのびてくる小房線

手前にはわずかに路盤跡が残る

 

湾曲する土地境界線に注目していただこう

 

水路に残る橋台跡

 

奥のレールは桜井線

 

反対側の橋台は消えている

 

柵のむこう沿いに小房線が走っていた

オレッちのいるとこは撤去された桜井線畝傍駅の発着番線跡

 

畝傍駅

小房線は警報機の左にあった

ここは、はがされた桜井線の番線跡

 

畝傍駅南の道路が小房線跡

 

道路の位置に小房線畝傍駅のホームがあった

当時の航空写真では、そこへ至る跨線橋も確認できる

改札は国鉄と共用やったか