探索日 2013/05/03


大糸線信濃大町駅を所管駅としていた専用線

専用線廃止は信濃大町駅が貨物取り扱いを廃止した1984年2月2日か

 

 


 
むこうに見えるのが信濃大町駅 

このレールが昭和電工線の生き残り


 
国道147号線をくぐる 

右は大糸線



跨線橋の先でレールは途切れる 


 
大糸線と並走する路盤跡


 
芝桜の咲く廃線跡 


 


橋りょう跡


 




この先の線路跡にはアパートが建つ 


 
昭和電工線はこの下を通過していた 

つまり跨線橋跡ということ

欄干は往時のまま  

専用線が走っていた掘割りは埋められている



欄干の刻印 昭和十?年七月


 
両側に欄干が残る 


 
線路跡上から跨線橋跡を見る

路盤があったのはもっと下やけどな



跨線橋上から工場方面を見る 

専用線は左へカーブしつつ奥へ続く

クレーン付きトラックの停まっているとこが廃線跡  

ここも切通しやったはず


 
奥へ続く昭和電工線跡 


 
跨線橋むかって続く廃線跡


 
国道147号線をくぐる

跨線橋の先が工場への進入口

 

国道真下部分

 

国道上から信濃大町駅方面を見る


   昭和電工への進入口



国道上から工場内を見る

建屋間のスペースに構内線が走っていた