探索日 2012/05/05

 

関西本線と東海道本線貨物支線西名古屋港線(現在の名古屋臨海高速鉄道あおなみ線)をスイッチバックせずに行き来できるよう計画された連絡線

 

 


関西本線方分岐点

左の高架が関西本線

短絡線は右へ曲がっていく

関西線の高架化は2002年

そのころには計画は立ち消えになっているはずやから、連絡線は地平線からの分岐を想定していたと思われる

歩道と左の緑地帯が線路用地

西名古屋港線方から見てみる

兼新電機の駐車場が予定地

道路左沿い、住宅などが立ち並んでいるスペースが線路用地

民家の建ち並ぶ場所が用地

弓なりになった敷地は鉄道予定地である証拠

 

道路右沿いが未成線跡


住宅地になった線路用地

左右の道路に挟まれたスペースが連絡線用地

カーブする用地が続く

中央民家の位置が線路用地

写真中央の住宅の場所が線路用地

短絡線はこっちへのびてくる

明確な用地を確認できるのは、あの家のとこまで

西名古屋港線寄りの用地は確保されなかったらしい

上写真の場所を関西本線方から見てみる

西名古屋港線は高架化の際、かなり線路が移動している

旧線は道路のむこう沿いを走っていた

左端に現在線の架線が見える

短絡線は新線のほうと接続する予定だったよう