探索日 2011/01/10


住友別子鉱山鉄道のうち、星越駅と予讃本線新居浜駅を結んでいた路線


右の歩行者・自転車道が国鉄連絡線跡

左の道路は端出場本線の跡

この先に多喜ノ宮信号所があった

連絡線は端出場本線に隣接して、星越駅まで続く

 

左の連絡線は国鉄新居浜駅へ、右の端出場本線は別子銅山方面へむかう

 

歩行者、自転車専用道になった廃線跡

東川を渡る

 

橋りょうの本体部分は鉄道時代のまま


三連アーチ橋になっている

「別子鉱山鉄道国鉄新居浜駅連絡線跡」の説明板

1942年開業と、別子鉱山鉄道の中ではもっとも新しい

しかし、廃止は一番早かった

当時のままの盛り土上を歩く

 

一見して鉄道の跡とわかるカーブ

尻無川を渡る

 

鉄道時代の橋の流用品かどうかは微妙

橋台はやや古めかしいので、それっぽいけど

 

遊歩道が廃線跡

レールと枕木を模した装飾がある

右は予讃線


歩道化工事中の連絡線跡の用地

奥が予讃線新居浜駅

連絡線はあそこまで続いていた