探索日 2010/05/23

 

松浦線(現松浦鉄道)相浦駅を所管駅としていた専用線

駅から途中までは日鉄鉱業北松鉱業所専用線と共用

 

 

 

専用線末端付近

柵の向こう側沿いに線路があった


盛り土が残る

 

築堤上から専用線末端方面を見る

廃線跡には横浜冷凍佐世保冷凍工場が進出


同じく相浦駅方面を見る

カーブする築堤が100メートルほど残っている

 

前方は専用線の盛り土

ここには架道橋があった

 

架道橋跡の相浦駅方

こちらにも盛り土が残る

架道橋のコンクリート橋台
2線あったので複線サイズ

相浦駅方の橋台はない

左の民家の建っている位置が廃線跡

住宅の場所が線路跡

敷地が左へカーブしていることにお気づきだろうか

松浦鉄道線をMR-600形気動車が走る

専用線跡は左へ分かれていく

相浦駅構内をくぐる架道橋

この上に貨物用側線が並んでいたので長い

同じく相浦駅をくぐるトンネル

現在は1面2線のシンプルな駅やけど、貨物輸送現役時は多くの側線を持っていた

相浦駅海側の住宅地は貨物側線跡