私1人で応援さんをお二人お迎えしました。
1人で終わるのは流石にマズイと言うことか、朝からの方最後までの方で時間差で来て下さいました。
大分緊張します。
初めに来て下さった方、歳上かしら?話すと優しそうな感じで安心しました。
銀行に入金に行こうと思ったけれど、お客様ご来店。
ありりん?
お客様が止まりません。
バタバタしているとお二人目が来て下さいました。
お二人ともバリバリと働いて下さってとてもカッコいい
お客様ちっとも止まらなくて、なんとかお二人にお昼休憩を取ってもらいました。
それでもお客様止まらなくて。
お客様にお待ち頂いて銀行に。
それからお客様を施術させて頂いていると、気が遠くなりました。
お腹が空いたのだ
お客様にお待ち頂いて、なんとかお昼を食べました。
ちょっとお客様落ち着いたので、お二人に休憩をして頂きました。
夕方になって黙々とお掃除していたら、お二人とも
「どこ掃除しましょう?」
ってテキパキとお掃除して下さいます。
お仕事でも沢山沢山質問されたけど、きっと本来こうなのだ。
困る前に聞く。
当たり前の事。
私には足りなかった事。
あの人が困る前に困る以上の事を教えて?くれて?いたから。
そう言えばオネエさんも沢山聞いてくれる。
パートさんにも沢山質問しているみたい。
あの彼にも足りない事。
やっぱりこの会社はちゃんとしてる人が多いのだと気付きました。
「面貸し」と言う名の下に、かなり緩くなっているこの店舗。
自由と言うのは何かと不自由なものなのだ。
私は自由に働くと言う、一見聞こえの良い店舗より、みんなで協力して店を綺麗に保ち、他のスタッフに迷惑をかけない様に片付けながら綺麗に働く。
共同体の方が私には向いているのでは無いか?と思ってしまいました。
お二人とも同じ店舗からの応援で、仲が良さそうなのが羨ましかったのかも。
これからパートさんやオネエさんと絆が持てるようになるのかな?
あの彼とは無理です
またちょっと課題が出来た気がします。
お店の最終受付時間にお客様がいらして。
応援の遅番の方が気持ちよく入って下さいました。
お客様素敵に仕上がって、お帰りになる時。
私もレジ締めも終わり、後は一目散に帰るだけ…
ん?
何か商品を買って下さるみたい
レジ締め…やり直し…
と言うのも、店販もお給料に付くから。
少額だけど、応援さんの手柄。
「大丈夫ですよ、まだやり直せます!」
ってカッコ良く言ったけれど、モタモタ。
それでも「私もおんなじよ〜」って優しく待って下さいました。
やっぱり普通、そうだと思う。
やっぱりあの彼は特別だな。
終わる頃にはすっかり仲良くなりました。
でも、もうお会い出来る事は無いかも
カン君を待たせまくってお仕事終わりました。
案ずるより産むが易し。
楽しくお仕事出来て良かったです。
晩御飯にはケンタッキーを買ってくれました。
明日のお昼ってミスドも。
太らない身体を手に入れたとか浮かれて食べ過ぎて、体重は300g増えていました。
調子乗りすぎちゃった
お仕事と言うか、生き方と言うか。
私には決めている事がありまして。
「人の嫌がる事を率先してする」
嫌がらせじゃないですよ
お掃除とか、人が嫌がりそうな事は私がします。
そう決めてしていると、助けてくれる人がいます。
そんな時助けてくれる人は、ちゃんと人が見えている人。
尊敬すべき人が助けてくれる。
助けてくれない人の事は、自分の事しか見えていない人だから、助けてくれなくて良いんです。
そうやってね、こっそり人を見ています。
一番腹黒いのは私かも知れません。
カン君は私を私が困る前に助けてくれちゃう。
ちゃんと私を見てくれているからこそだと思います。
実は耳に痛い事も言ってくれています。
それでも嫌がるであろうガテン仕事をさせたのは、やっぱりそれほど私をそばに置いて置きたかったんだろうなぁって。
お仕事別にして、何もかも助けてくれるカン君を見て、返ってそう思います。
やっぱりカン君の事、尊敬すべき人だと改めて、日々思います。
カン君を幸せにしたいなぁ