カン君はとても欲しいデニムを見つけたらしく、買いに行こうって誘ってくれました。

週末デートの前日に南堀江に連れて行ってくれました。

都会も凄いですね〜。

ちょっと前に行ったのに、もうお店が変わってる所もあったりして。

閉店してるお店も多いし。

平日だからかもしれないけれど、人も全然居なくて。

どうなっちゃうんだろうって怖くなるくらい。

飲食店ももう自粛中は閉めてしまうお店も多いんですね〜。

南堀江でお昼にしようって言ってたんですけど、お店が開いてなくて、結局地元に戻ってお昼にしました。

閑散とした都会が怖かったです。

コロナ、早く収束しないと、コロナ以外の理由で倒れてしまう人多いんじゃないかな。




カン君はお店のインスタを見て、そのデニムが欲しくなったみたいなんですけど、写真だけみたみたいで、まだ売ってませんでした。

「cookieちゃん、欲しい物有ったら買いーね。」

って何度も言ってくれるんですけど、連れて行ってくれたお店のレディースが、なんて言うのかな?

ナチュラル系?

無印の服を良い生地で、多彩に作ってみましたみたいな…

まあ太った体に優しい感じです。

そしてとてもお高いガーンガーンガーン

これこの値段?って感じ。

セールは終わったみたいで、OFF商品も無く。

でもこないだと商品がごっそり入れ替わってるので、来年のセールに出すのかしら?

プロパーで買う人には良い気遣いですよね。

未だ着ても無いのに値下がりしてる時とか、悲しくなりますもんねねーねーねー

広いVネックのニットと、セットに出来るカーディガンが目に止まりました。

真っ赤かなんですけど、ちょっとローズ寄りの色で、とても綺麗な色でした。

それに合いそうなダメージデニム。

試着したら

「わー!可愛いわ。

それ買ってあげる。」

って買ってくれたんですけど、私もカン君も値札見て無かったので、目ん玉ひん剥くほど高かったんですえーんえーんえーん

カン君はちょっと引き攣りながら、自分の服を買うのを止めました。

遠慮したんですけど、いいよいいよって。

鳴き真似しながら買ってくれましたねーねーねー

還暦だと思われなければ良いなねーねーねー



島人さんに会いに行って。

島人さんは、ちょっと古い長屋みたいな所に引っ越していて。

グッピーを繁殖させて売っているらしい…

グッピー見てたら、彼女が来たって。

凄い剣幕で慌てて追い返されて。

私は自分の車を停めた駐車場が分からなくて、泣きながら街を彷徨う…

っていう夢を見ました。

夢なんて見る事ないのに。

私、欲求不満なのかしら?



誰でも無く、島人さんだった所が複雑。

多分、こないだ○ちゃんと電話した時、カン君とのHの話になったからだと思います。

「今もHいっぱいしてるん?」

「いっぱいはしてないと思う。

週に一回あるかないか。」

「えー、毎日会ってるのに?」

「毎日会ってるからちゃうかな?

もう多分、私の中で夫認識なんやと思うねん。

自分が気持ち良くならなくても良いねん。

カン君さえイッてくれたら。」

「そうやんなぁ、私もずっとそんな感じやったわ。

私なんて誰とでもそうやったわ、若い頃から。

求めてくれればそれで良いねん。」

「私がカン君でイク事は無いから。

そこは諦めてるねん。」

「なんでーさ、おもちゃとか使ってもらったら?」

「もうそんなん嫌やねん、早く終わってくれたらそれで良いの。」

「ええ?cookieがそんな心境になるの?」

「なんか、私がカン君を好きな気持ちって、セックスとはかけ離れてんねんな。

最初からそこは合わんかったし。

じゃれてたいだけやねん。

イチャイチャも嫌。」

「ええーーー!」

○ちゃんとはとても下ネタを話していたのに、○ちゃんにカン君とのHを聞かれるのも嫌になっちゃって。

私の中でカン君はHとは随分離れた所にいる人なんですよね。

これはカン君にとって、幸せな事では無いと思う。

これで振られてしまっても仕方ないと思えるほど、Hな気持ちは置き去りにしてしまいました。

私ってこんな女じゃ無かったのにな。

カン君は付き合いたての頃の、エロい私を好きなったのだと思います。

枯れたのかな?って思っていたら、島人さんの夢とか見ちゃって。

島人さんとHする夢じゃ無くて良かった。



うーん、こうやって毎日惚気みたいなブログ書いてるんですけど、私の中ではカン君との終わりが見える時が有って。

そんな時はとても自分が不自由になった気がしたりします。

言葉が浮かばないので、沢山考えて文章にしようと思っても、整理がつきません。



単純に、一緒に過ごし過ぎなのかも…