翌日は解体さんに朝に用事が有ったので、１時間遅く迎えに来てくれました。
毎朝寄るコンビニで、お昼も買っとく？との事で、焼きそばを買いました。
もうお昼近かったので、着いたらお昼先に食べときって。
ファミマの焼きそば、初めて食べたんですけど、美味しかった
山盛りにバラす物がありました。
大きな折り畳みベッドが有って…
それは後でって。
周りの扇風機とレンジからバラして行きました。
今回は椅子確保👍
ルームランナーは銀ちゃんがバラしてくれたみたいです。
結構頑張ったんですけど、終わりませんでした。
解体さんが帰ろうって。
晩ご飯どうする？って話になって…
「キャベツが残ってるから…モダン焼きにする？」
「え？cookieちゃん、さっき焼きそば食べてたやん。」
私、焼きそば大好きなので、全然苦にならず
お買い物に行きました。
こないだ買った卵は、残り4つ全部ゆで卵にしました。
私は黄身がトロッと流れ出てくるくらいの半熟が好きです。
解体さんはカチカチになるくらいの、黄身の固いゆで卵が好きらしいです。
なので、黄身はトロッとしてないけれど、水分は保っている程度に作りました。
解体さん、丁度良い美味しいって
二人とも美味しいと思える茹で加減を見つけました
良かった良かった。
好き嫌いの激しい解体さんと折り合える様に頑張りたいと思います。
お買い物、モダン焼きの材料を買ってもらって帰りました。
青のりと鰹節、要らないって。
「美味しく食べて欲しいのに
」
」「俺、実家の時からそんなんかけへんかったで。」
本当かしら？
ちょっと不本意
時間が早かったので、銭湯に行きました。
そこそこで解体さんの家に戻り、調理。
特大のモダン焼き２つと、私の分のモダン焼きを作りました。
残った材料を、焼きそばも全部入れて混ぜ混ぜ。
小さいのが３つ出来ました。
冷凍してお弁当に入れようと思います。
でもウチの冷凍庫には入らないので、解体さんに冷めたら冷凍庫に入れてって。
特大で足りなかったら食べて良いよって。
足りない事は無いだろうと思って、そう言って帰りました。
解体さんと同じくらいの大きさのモダン焼き。
息子は残しました。
解体さんは食べたかしら？
翌朝迎えに来てくれた解体さん。
スマホを忘れてしまったと言うと、ウチまで取りに戻らせてくれました。
また今日も迷惑かけちゃった
話を逸らそうと思って、
「モダン焼き美味しかった？」
「凄く美味しかったよ〜、ペロッと食べちゃった。」
「息子は残してんけど、足りた？」
「あー、cookieちゃん、小さいやつ3枚有ったやん？
一枚しか冷凍出来へんかった。」
「へ？なんで？2枚は？」
「俺、食べちゃった
」
」「へ？ウチの息子、大きいの一枚食べ切らんかったよ？」
「いやぁ、朝やねんけどな。
一枚食べたらめっちゃ美味しくて止まらなくなって、2枚食べちゃった。
寝かしたモダン焼き最高やな」
」「お好み焼き寝かすなんて聞いた事無いわ！」
もう！
キャベツ沢山食べさせて、痩せさせようと思ったのに
台無し
「そんなに食べちゃうんやったら、もう作らへん！」
「いやや！また作って。」
「太るやん！」
「そんなんトラップやわ！酷いねんcookieちゃん。」
酷いのどっち？
作業場に着くと、銀ちゃんが来ていて、また大きな扇風機を点けてくれました。
めっちゃ快適
風って凄い
解体さんは凄く銀ちゃんに意地悪を言います。
こないだは、廃材処分に行った銀ちゃんに電話で
「銀ちゃん、いくらポッポナイナイしたん？」
とか言ってたので、
「そんなん、領収書とかあるのにガメるわけ無いやん！」
「いや、ここ領収書無いねん。」
「ガメたな。それはガメたな。」
って冗談言ってたりしてて…
解体さん、めっちゃウケてました。
わざわざ私を呼んで目の前で意地悪を言うので、銀ちゃんを庇うつもりで、解体さんの足を踏みました。
それで銀ちゃんの方を向くと、銀ちゃん後退り。
ヨロけたのかな？って思っていると、
「踏まれると思ったんやろ？」
「うん
」
」「銀ちゃんの足踏む訳ないやん！」
なんだか銀ちゃんに怖がられてるみたいです
なんで？