ユーブライド、自分から動かねば、何も起きません。
そして動く気力がありません。
会員の人をツラツラ見ていると、イケメン発見。
写真を大きくすると…
あれ?ヤモメさんそっくり。
ヤモメさん、何か変えるとイケメンになるのかも。
ユーブライド見ていると、やっぱりヤモメさんより良い人いない気がしてきました。
それで…
禁じ手を…
もう一回見たら案外好きかも?
って。
誘っちゃった


捨てたのに拾いに行っちゃった


夕方に今から飲みに行こうって。
ヤモメさん、二つ返事で行ってくれるって。
久々に会ったヤモメさん。
一緒に買ったライダースが似合ってました。
カッコイイのかな?
うん、周りの人よりカッコイイ気がします。
今日は私のお誘いなので、私が行きたい所へ。
ゲイ友がお店出したので、その店に行くつもりでした。
副ちゃんのお店のそばです。
「財布落としたから、晩ご飯食べさせてくれへん。」
「財布落としたら手も繋いでくれへん。」
「財布落としたからラーメン奢ったろ。」
「おごったろって、えらい上から来たな。
そんなん嫌。
せっかくcookieちゃんとデートやねんから、オシャレな高い店行くし、cookieちゃんにお金は出させへん。」
って、おしゃれでは無いけれど、伊勢海老食べさせてくれました。
また、おかま占いに行きました。
「エネゴリ君連れて来たー!」
おかまちゃん、顔引きつってました。
ヤモメさん同伴だからか、ちゃんと占ってくれました。
ヤモメさん、一目惚れに憧れてるらしい…
打たれ弱くて、いじられたり馬鹿にされるのが嫌いで、そうされると絶対忘れないらしい…
タロットでは次々に良いカードが出るので、おかまちゃん汗かき始めました。
ヤモメさんの事、全然好きじゃないって言ってたのを覚えているからか、カードめくる度に、私に申し訳なさそうな顔します。
2人の前途はかなり明るいらしい。
結婚するかもって💒
おかまちゃん、めっちゃ顔引きつってて面白かった


ヤモメさんは満足したみたいです。
その後ゲイ友の店へ。
「cookieちゃん、久しぶり〜。
ヤダ、凄いイケメン!
触っちゃって良い?」
「どうぞどうぞいくらでも。」
ヤモメさん苦笑い。
やっぱりゲイ受けすると思ってました。
店内は女性客ばかりでした。
カウンターのお客さんが帰ったので、カウンターに移動しました。
私の隣には、若い女の子が1人で来ていました。
「もうお付き合い長いの?」
「2ヶ月くらい付き合ってて、こないだ別れてん。」
「え?え?別れたの?
え?今日は久しぶりに会ったの?」
「うん。」
「なんで別れたの?」
ヤモメさんを見ました。
「言って良いよ。」
「財布落としてん。」
「ん?彼が?え?え?それで?
それはcookieちゃんのじゃ無いのよね?」
「せやねん、そんで一気に会いたくなくなってん。」
カウンターの他のお客さんもびっくりしてました。
「ええ?じゃあみんなはどうするん?」
「私は心配して、お金あげる。」
「私もいやにはなるけど、別れはしないわ」
「俺もまさか財布落として振られるとは思わへんかった。」
「だって、ぼーっと生きてんじゃねーよって思うじゃん。
しかも今年2回目やねんて。
30万くらい、ほかしてるねんで。」
「えー!2回目?30万?
それは…嫌になるかも…
って言うか、心配になるわ。」
「私はよちよちって、赤ちゃん扱いして欲しいの。
育て直すとか無理。
しっかりしたくないの。」
「そうなんやね〜。
それだったらしっかりしてもらわないとね〜。」
「そうそう。」
「cookieちゃん、俺は別れたとは思ってないからね。」
「まあ、今後財布落としてもcookieちゃんには言わない事ね。」
「絶対言いません!」
隣の女の子にどこが好きなんですか?って聞かれました。
「ホラ、この辺が市原隼人っぽくない?
私より一つ上やねんけど、私より若く見えるくない?」
「えー、お二人がお幾つか分からないけど、確かに彼氏さん若く見えますね〜。」
「若見えするし、カッコイイわよ。
どこで捕まえたの?イケメンやわぁ。」
「イケメンですよ。
外見じゃなくて中身は?どこが好きなんですか?」
「多分私の短くはない人生で、一番良い人やねん。
純粋やし。」
「そこが好きなんだったら、ちょっとくらい抜けてても仕方なくないですか?」
ああ、確かにそうかも。
抜けてるから、純粋なのか、純粋だから抜けてるのか…
ちょっと悪いくらいが男の子は魅力的とか、思っちゃって生きて来たから。
本当はそういうとこ、良い所なはずなんですよね。
穏やかなところとか。
「そろそろ帰ろうか。」
「そうやね、電車無くなるし。」
楽しくゲイバーを後にしました。
「抱きたい。ホテル行こう。」
「今日は帰るよ。」
歩いていると、副ちゃんの店前に副ちゃんがいました。
やばい。
なんかニコッて笑って済ませてくれると思うけど…
クルッと踵を返してしまいました。
数歩歩いて角を曲がると、ラブホ街🏩
「え?行くの?ホテル入るの?」
ホテル入っちゃった。