私が焦ってしまったのは、週末にG20開催で、道路封鎖がある事も大きかったと思います。
もし週末にどうしてもどうしても会いたくても会えないなって。
平日だけれど…
島人さん、翌日仕事だけれど…
「明日島人さん、仕事やん。
辞めといた方が良いんちゃうかな?」
「ironcookieちゃん!今は緊急事態やから、そんな事言ってる場合じゃないやろ!」
何の緊急事態なんでしょう?
島人さんのお家に着きました。
島人さんはどんな顔で迎えてくれるんだろう。
お別れしたつもりの女を…
緊張してしまいました。
鍵は使わず、インターフォンを鳴らしました。
扉が開きます。
寒っ!
部屋は丸ごとキンキンに冷えています。
これ、きっとやる気満々なんだな


「よう来たな〜
こっちこっち。」
ベッドの上に座らされました。
「ほれ、待っててんから、大きくして」
ん?いきなり?
島人さん、顔が笑ってます。
照れ隠しなんだなって思いました。
島人さんの胸毛を見ると、ホッとして胸毛に飛び込んで、泣いてしまいました。
溺れてた所に浮き輪を投げられた感じです。
息を吸うのが楽になりました。
「もう〜。
ironcookieちゃん、絶対泣くと思ったから、照れ隠しで舐めてって言うてるのに〜。
俺な、前にこの部屋で怒った夜の、ironcookieちゃんのいたたまれん様な…
いじらしい姿が浮かんで…
可哀想な事したなって。
ごめんなって思って、会いたかった。」
初めて怒らせてしまった夜。
どうして良いか分からなくなって、困り果てて泣いていたのは事実ですけど、怒るとこちらの話を何にも聞いてくれない島人さんと、ずっと一緒に居られる人では無いと、お別れは近いと感じて泣いていたのが大きかったんですけど…
なんか良い方に誤解してるみたい

私、腹が立つと頭が真っ白になって、全てから身を守る様に丸まって泣くんです

元殴られ妻の習性か、野生人なのか

島人さんの胸に顔を埋めると、ゾワって鳥肌が立ちました。
とても落ち着きました。
島人さんの胸毛の匂いをいっぱい吸い込みます。
顔を上げて、島人さんの口を味わいます。
すごく気持ち良い…
キスキスキス
「もうあかん!入れるで」
島人さんが動く度に、足に腰に背中にゾワゾワって、鳥肌が立ちます。
おティンティンの大きさとか、上手さじゃ無いんだなって。
相性なんだなって、島人さんの言ってた意味が分かりました。
島人さんと触れ合う、どこもかしこも気持ち良いんです。
幸せで幸せで、泣きながら抱かれていると…
直ぐにイってしまい…
「ironcookieちゃん、出てる出てる。」
またもや潮を吹いてしまいました。
洪水になる前に、抜かれてしまいました。
尿道口がバカになってるの?
加齢?
その後横臥後背位でしながら、沢山話しかけて来ます。
「俺らはこうやったら直ぐに仲直り出来るねん。
これが必要なんや。
ironcookieちゃんの顔見たら、なんでも許してしまうのに。」
「ずっと一緒に居ないとあかんのかも知れんね。
離れるのに向いてないんやと思う。」
「俺は直ぐに一緒になりたいけど、ironcookieちゃんの事情があるから…」
「島人さんには、私の冗談は通じて無いんやと思う。
私、悪気ないもの。
本気で言うて無い事も全部真に受けてるし。
もう親父ギャグしか言わんとくわ」
「言いたい事言えなくなるのはあかん。
そんな付き合いは嫌や」
「島人さん、気ぃ短すぎやと思う」
「気はな〜短いからなぁ。
ホンマに、もう要らん!ってなってまうねん。
後も会いたくなんてならへんから、ヨリ戻した事なんてないねんけど…
ironcookieちゃんはヨリ戻した事あるの?」
私はヨリ戻してばかりの人生で、一度の別れ話で別れた事なんてほぼありません。
私が嫌いになったら、バッサリ切りますけど。
本当に人の気持ちを考え無いのは私です。
「私には会いたくなったの?」
「何してるんかなあって。
また丸まって泣いてるんかな?って。
あの夜のironcookieちゃんの姿が浮かんで、可哀想で、いっぱい考えて、眠れて無かった」
そういえば、島人さん、ゲッソリ痩せてるし、顔色も悪いです


一回り小さくなってました。
「寝れて無かったの?」
「アンタと別れて、寝れると思ってるんか!
全然寝られへんかったわ!
寝てると思ってたん!」
「あ、イク!」
「俺とのH、忘れてたんやろ!
こんなんしてくれる男おらんって忘れてたんやろ!」
その通りです。
「今日は寝かせてくれると思うなよ。
ホンマに寝かさへんからな。」
「島人さん、寝なきゃ。
明日仕事やのに。」
「今日は時計を見るなよ、俺に時間を言うなよ」
何度もイカされて…
寝落ちするまで会話しながら繋がっていました。
シャツをまくる感触に目を覚ましました。
夜中の3時半です。
多分2人とも1時間くらい眠ってたかな?くらい。
島人さん、あと3時間しか寝られません。
「もう、寝り〜。
あとちょっと寝とき〜。
島人さん、イッったら起きられへんやろ〜。」
私って酷いなと思いつつ、寝かせないとって思いました。
引き下がる島人さん。
また落ちて…
落ちた瞬間。
「イかせてくれよ」
って。
入りそうにないくらいのモノの感触。
「いいよ」
島人さん、イきました。
時刻、朝の5時。
仕事大丈夫かなぁ〜。
本当に寝かせてくれなかったのは良いんですけど、島人さんも眠れてない

来ちゃダメだったかな


やっぱり、離れられそうにありません

