女性の教育 | 筋肉ドクターの気まぐれ日記

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Killing Timeに日記を書き候


江戸時代に幕府は女性の教育に力を入れていて、幕末には良妻賢母と言われる世界の男性が羨む女性が多くいたと言われていたようです。

昭和の碩学・安岡正篤さんも、昭和はまだ良妻賢母なしっかりした女性がいるから日本はまだ大丈夫などと言ってますが、令和の昨今私の目から見てこれはもはや崩壊してるなと思うわけです。

やはり女性は場合によっては十代で母になり子供を育て始めるわけですよ。
まあ今の狂った世の中の価値観ではそんな子育てを母親だけに任すのなんて人権無視だなどと、子供をお荷物のようにどこかに預けたりするのが良いことのように言いますが、そういう育ち方した子供が立派な我が国を支える大人になる可能性は低くなると、「抱かれる子どもはよい子に育つ」の著者・石田勝正先生の舎弟?の私としましては思うわけです。

と考えると、女性は人として十代前半、いや十代になる前に完成してないと良妻賢母になり得ないわけで、今のしょうもない学校教育でダラダラと二十歳半ばまで男と同じ様に教育してたら、立派な素敵な母となる女性になるのに間に合わないわけですよ。

でそういうしょうもない鈍い教育してる間に、私利私欲に自分の見た目ばかり気にして、お金のために自分の価値を下げることも厭わないみたいな女性だらけになって来てるんじゃないかなと、私は危惧しております。

まあ、今やおっさんも気分で女性になれるのが当たり前とか、意味の分からないことを法制化する時代ですから、本物の女性、絶滅危惧種の大和撫子に頑張って頂きたいと、私は思うわけです。

武士は自然に育たないと玉木文之進が言ってたと思いますが、大和撫子も自然には育ちませんよ。

日本人に生まれたから、自分は武士道を知っている、私は大和撫子、みたいな勘違い日本人ばかりが増えているように思います。