年老いてきて、膝が痛くなってきて、なかなか階段などが辛くなってきた。
そういう時に、病院を受診すると痛み止めの飲み薬や湿布して注射を受けたりして、リハビリで温めたり電気流したりして、理学療法士にマッサージされたり軽い運動や歩き方見てもらったり。
そして、どうしようも無くなったら手術みたいな。
そういうのに疑問を持たいない世の中なわけですが、こういうのもはやお笑いかカルト宗教みたいに感じるようになっております。
そもそも、医学が解き明かした結論としましては、膝が痛くなる人のほとんどは運動するべき状況の人であり、筋力を上げるべき状況で、それを放置したところで痛み止めをいくら使っても痛みを止めてる間に治るものなら良いかもしれませんが、ほぼほぼ弱っていくわけですから、運動しない選択肢は無い。
で、自分で効果的に筋力を上げてもらう治療をやってきた私としましては、筋力上げていけば人によっては完全治癒状態に持っていけます。
変形があろうが無かろうがです。
なのに、痛み止めの飲み薬貼り薬塗り薬使って注射しに行ってマッサージで癒やされて家でもできる軽い運動して、何したいの？って思うレベルです。
まず、鍛えたら？ってとこです。
それ避けて何かが変わるのを祈ってるんですか？って感じ。