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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候



本当に久々に以下の栄養の本を読みました。
前から仲良くしてもらっている岡本先生の著書ですが。

私は学生時代、筋トレは極めたと、今から思うとまだまだでしたがそう思って、よし栄養だと、当時いろいろあった中で丸元淑生さんと今村光一さんの本を読み漁りましたね。

因みに今や日本語として定着したサプリメントですが、当時栄養補助食品というものはあったのですが、どちらかと言えば特定の栄養の欠損を補うもので、みんなが不足しがちな栄養を常から飲むみたいなのをサプリメントと日本語化したのが丸元淑生さんなんですね。

岡本先生の言い方では、丸元流のサプリメントはベースサプリ、栄養補助食品はアクティブサプリでしょうか。

なかなか懐かしい思いがしました。
それと、私的にはその頃読んだ栄養学とそんなに今も変わらないなと。

で、私もセミナーでよく言ってましたが、薬は症状を抑えるだけの対症療法で、体を作るのが食事だと。

まあ、私的には心と体の使い方の重要性を更に言いたいところではありますが。

病院行けば、どんな病気も薬で治してもらえるなんて、現実を知らない患者さんは読むべき一冊かと。