前半戦最後の横浜3連戦は1分2中止と消化不良のまま終わり。これで前半戦が終了。インターリーグ後のレギュラーシーズン成績は11勝5敗2分で通算47勝30敗4分と堂々?の首位ターン。以下1.5差で阪神が続く展開。何と言っても今年は先発投手陣の踏ん張りが効いているね。でなきゃこの位置にはいない。打線は福留・荒木の離脱、井端・立浪の絶不調など明るい材料がないだけに後半の奮起に期待。っていうか川上・佐藤充・朝倉がいつまでも調子がイイ訳がないので後半は打線が活気つかないとヤバイね。キーマンはやっぱ井端でしょ。インターリーグでも挙げたけど、とにかく井端で打線が切れると得点力が低下するのは事実。福留の復帰次第によっては打順が変わるかもだけど、後半戦野手のキーマンは「井端」でしょ。投手陣は先発が川上・朝倉・佐藤充・山本昌・マルティネス・中田、ブルペンは岩瀬の抑えは継続、中が落合・平井・高橋聡・鈴木・デニー、この中で具合の悪い者から岡本・山井・中里・小笠原・久本・長峰辺りと入れ替えでしょう。個人的には投手は13人制にした方がチームとして安定すると思う。この中でのキーマンは先発なら中田。去年の内容から観ても彼は間違いなく「本物」と思うので、川上・朝倉・佐藤充がヘバることを考えると彼が頑張らなくては仕方ないと思う。ブルペンではやっぱ岡本。今は2軍だけど、いつまでも2軍でやってる場合じゃないだろ。岡本が中継ぎでフル回転される展開も困るけど、復活してくれないことには投手陣が安定しないと思う。とにかく頑張って欲しい。